toggle
ブログ【飾る生活】

おすすめインテリアデザイナーのインテリア解説動画

こんにちは、京都のインテリアデザイナーDECO-TEです。

3月後半に展示室の改修が終わり、春休み中はゆっくりと過ごしています。
今後どうなるかわかりませんが、唯一私にできることは子どもたちと家にいることと、家でじっとしています。

インテリアデザイナーの講座を受講しました

そんないえ時間を実りあるものとするためにいろいろとやっているんですが、その中のひとつが海外のインテリアデザイナーの動画をみること。
英語の勉強にもなるし、レベルは違えども同じ職業の方たちが日頃どんなことを考え仕事をしているのか、とっても刺激を受けています。

そこで今日は世界で活躍している2人のインテリアデザイナーのおすすめ動画をご紹介いたします!

アメリカのインテリアデザイナー Kelly Wearstlerのインテリアレッスン

アメリカで活躍しているインテリアデザイナー、Kelly Wearstlerです。彼女の魅力はやはりものすごくファッショナブルであること。モデルのような抜群のスタイルで最先端のファッションを着こなし、そんなファッションと同じ様な感覚でホテルや豪邸のインテリアをデザインしています。すごくラグジュアリーで、グラマラスなインテリアなんです。

レッスンでは色について、素材について、どうやってインスピレーションを得ているかについて、いろいろと語ってくれています。照明やファブリックまでオリジナルでデザインしちゃっていてなかなか真似できませんが、世界の一流のインテリアはこんな風につくられているんだと知ることができます。

動画は「Master Class」というオンラインレッスンのひとつなので、年会費を払わないと見ることができません。でも他にメイクアップアーティストのボビー・ブラウンやVogueの編集長アナ・ウィンターのチーム論などもあり、せっかくなのでいろいろと勉強してみようと思っています。

イギリスのインテリアデザイナー、Abigail Ahernのインテリア解説

イギリスのデザイナー、Abigail Ahernのインスタグラムです。彼女の本を買って以来ファンで、インスタでフォローしています。最近は動画で彼女自身の家を解説してくれていて、人のお家を覗き見るようなわくわく感を味わいながらみています。

むっちゃイギリス英語、早口で正直ほとんどわからないんですが、彼女のキャラクターがとても好きで。ケリーとは対象的に、ボロボロのジーンズにボサボサの髪、厚底ブーツを履いていたりしています。インテリアにも独自の哲学をもっているので個性的なお部屋ですが、まさにそこで毎日を居心地良く暮らしているのが伝わってきます。

プロとして、自分のスタイルを持つことの大切さ

彼女たちのインテリアを見ていて、その確立した個性に圧倒されます。インテリアのプロとして、どんなスタイルのインテリアも作れます、というスタンスじゃないとと思っていましたが、それは実は最低レベルであって、やっぱり「私のスタイル」は持たなくちゃいけないと思い直しました。

自分の家もいくつか直すべきところがありますが、実は好きなものが多すぎて選べない、という情けない部分も…。もっと自分の好きを突き詰めなくちゃいけませんね。がんばろう!

ミラノ発、カスタムメイドのベッドリネンC&C

おはようございます。京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。
昨日は確定申告を出しに行きがてら、自転車であちこち回ったんですが、京都の街はやはり静か。公園にだけ家族連れがいて、久しぶりに落ち着いた春の京都です。

左がFABRICA松井社長、C&Cを扱うトミタの取締役もいらっしゃいました

さてちょっと前になりますが、DECO-TEがいつもカーテンをお願いしているFABRICAさんで、商談会に同席させていただくという機会を得ました。

今回いらっしゃったのは、イタリア・ミラノの、C&C(シーアンドシー)というファブリックブランド。カーテンや張り地などのインテリアファブリックや、カスタムメイドのシーツやバスタオルなどのベッドリネンが世界中で愛されているそうです。

商品がいいのはもちろんなんですが、写真のように縁飾りやステッチをいれたり、刺繍で家の紋章をいれたりと、やはりオーダー対応の充実度がすごい。ロロ・ピアーナの商品を見たときにも感じましたが、インテリアにかける情熱がすさまじく、本当のラグジュアリーとはこういうものだと実感させられます。

銀の糸でドロンワークが施されたC&Cリネン

ヨーロッパではたくさんのクッションやピロー、スローなどでベッドメイキングに時間をかけますよね。ベッドの設えそのものがインテリアの大切な主役になっているのがわかります。

中にリサイクルした羽毛をいれたベッドスプレッド

DECO-TEでは未だお客様にベッドリネンをご案内したことはありませんが、いいものを知っておくことは大切!貴重な機会をいただきました。

新作です。チンチラの毛を織り込んでつくったもので、動物にも優しい仕様です。

京都ではFABRICAさんでサンプルを見られるようになるのでご興味のある方はぜひお問い合わせください!

FABRICAさんのWEBサイトhttp://fabrica-kyoto.com/

番外編:人気の記事は意外にも…

先日グーグルからメールが来たんですが、2月によく見られたページ第2位は以下の記事でした(第1位はQ&A)。

ブレアのお部屋をつくるにはいくらかかるの?

難しいテーマを設定しちゃって、最終的に別サイトに丸投げしちゃった記事ですねm(_ _)m でも金額のことって気になりますよね。

DECO-TEではもっとみなさんの知りたいに答えていきたいと思っています。
インテリアレッスンなどもしてみたいなー。

引き続き、よろしくお願いいたします。

IKEUCHI ORGANICのトークイベントに行ってきました

おはようございます、京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。新年初のブログとなりますが、ほんの4つ前が「2019年新年のご挨拶」の記事でした。今年はもっとインプットして、みなさんにインテリア情報をお伝えしたいとおもっております。

私ももうすぐ46歳、人生いろいろあります。占いはそんなに信じない方ですが、唯一細木数子さんの六星占術だけは気にしていて、去年までが大殺界といわれる暗黒の3年間でした。あまりにいろいろとあるのでタロットやら、雑誌の占いやら他の占いまで気になるようになり、友人に「占い禁止令」を出されました。

歳が明け、なんだか霧がはれたような穏やかな日々が続いています。去年にしっかりと休んだからか、もう一度前を向いてひとつひとつ丁寧にやっていこうという気力がわいてきました。

講演会「心地良い空間とタオルのお話」に行ってきました

さて前置きが長くなりましたが、先日もさっそくインプットしてきましたよ。今治タオルを代表するIKEUCHI ORGANIC(イケウチオーガニック)KYOTO STOREで開催された「心地良い空間とタオルのお話」というトークイベントに参加してきました。

IKEUCHI ORGANICのトークイベント

建築設計士である黒木裕行さんとタオル設計士(イケウチさんの代表)池内計司さんというお二人が、ものづくりという観点からそれぞれのお仕事を語ってくれる会。とても興味深いお話が聞けました。

黒木さんは京都では庵(いおり)町家ステイ、という、町家を宿泊施設として利用できるようにするリノベーションなどを手掛けてらっしゃいます。その経験から全国各地で、古い建物を再利用して町を活性化させるプロジェクトなどに関わっておられるそうで、直近では京都伊根町の宿泊施設などをつくられ、そこで使われているタオルがイケウチさんのタオルなんだそうです。

黒木さんが手がけられた伊根町舟屋ステイ 海凪(みなぎ)

人との関係性の築き方と、引くところと押すところ

黒木さん、とっても穏やかでやさしそうなお人柄でした。地方での仕事が多く、はじめての工務店さん、建築家さんと連携をとりながらやるというのは、想像しただけでもぞっとするぐらい!大変なことだと思います。

コツは距離を置かれていると感じたら、とりあえず飲みに行っちゃうこと、だとおっしゃっていました(笑)。でも同時に、なんでも向こうのいいようにやっていたら自分がいる意味はないので、主張はしつこいぐらいするし、引かない、とも。とっても大切なことだし、それができてこそのデザイナーなんですよね。私の今年のテーマにしてもいいぐらいのお話が聞けて、いいスタートが切れました。

IKEUCHI ORGANIC TOWEL 20年もつタオル

IKEUCHI ORGANICのタオル

お店自体ずっと気になってはいたんですが、ちょうどトークイベントがあったので今回初めて伺うことができました。耐久性と高い品質が求められる宿泊施設などにも多く利用されていて、池内さんによれば20年はもつ、とのお話でした。

素材は100% オーガニック、糸の太さ、素材などによって、全然風合いが違います。好みで選ぶのもよし、使い方で選ぶのもよしの、幅広いラインナップ。時間がなかったので購入することはできませんでしたが、いろいろと使ってみたい商品がたくさんありました。

まずはブログはじめ、近日中にあたらしい実例をご紹介させていただきます。
それでは皆様、よい一日を!

お掃除文学とインテリア

おはようございます、京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。

日頃書店でインテリアコーナーを見るたび、お掃除や収納の「丁寧に暮らす」「断捨離」系の本が多いので「お坊さんじゃないんだからっ!」と心の中でツッコミを入れています。なんだかみんな自分を責めすぎだよな、ごちゃごちゃしてたって好きなものにかこまれて幸せならいいじゃないか。部屋をつくることはもっと楽しくて、ワクワクする部分がいっぱいあるのになーと、隣で熱心に本を探している方に伝えたくなります。

じつは今翻訳に挑戦している本にもまさにそんなことが書いてあって、インテリアデザイナーにうらみでもあるんじゃないかというほど、プロがつくったお部屋をけちょんけちょんにけなしつつ、生活がにじみでる暮らしがいかにすばらしいかについて語っています。早くご紹介したいなー。

でも実は…

そんなわたしですが、実はお掃除大好きです。
おしゃれ洗剤やお掃除グッズには目がないし、土日はあちこち整理しているとあっという間に時間が経ってしまいます。

今年のひそかな目標は「きれいずきと言われたい!」なんです。お掃除好きなんですがだれが見てもきれいといえるというレベルではなく、きれいとごちゃごちゃのときの落差が非常にはげしく、いつでもきれいを保てるのが理想です。

お掃除文学の双璧

そしてそんなわたしの大好きな作家が、村上春樹。
落ち込んだときに彼の小説を引っ張り出してきて、はじから読み直したりします。主人公が新聞をまとめたり、鏡をふいたり、冷蔵庫の中を整理したりするのを読むと、わたしの気持ちまで整理されたように感じます。

先日内田樹さんの『もういちど村上春樹にご用心』を読んでいたら、村上春樹のようなお掃除シーンが多い文学を、グルメ文学に対して”お掃除文学”と表現していて、そんな文学作品は「幸田文のもの以外には寡聞にして知りません」と書いてありました。そのときなんというか、同志をみつけたような喜びというのでしょうか。ようやくあなたに出会えた、という気持ちに。

わたしは以前から幸田文が大好きで、小説の中にも随筆の中にもでてくる、生活のシーンによって描かれる想い方みたいなものが大好きでした。じっとして思考しているのではなく、つねに身体を動かしながらなにかを思う、みたいなところにすごく共感します。

もちろんインテリアにも、やっぱり掃除は必要です

本屋さんのインテリアコーナーのラインナップには不満はありますが、もちろんインテリアも掃除は行き届いていたほうがいいなーと思っています。気に入って購入したアンティークやせっかくつくったコーナーにほこりがたまっていたら、形だけで使われてないんだな−、あるいは大事にされてないんだなーと思われてしまいます。ひとをよぶのに掃除をするのも、できるだけ不快な思いをしてほしくないな、という気持ちから。飾り付けているくせに生活のにおいがしたら、厚化粧のうそっぽさがでてしまいます。

収納や断捨離問題も、たしかにものが多すぎて「飾る」ところまでいってない部分はたくさんある。整理することで、よりものを愛でたり、デコレーションが際立つところはあるかと思います。幸田文や村上春樹のように、身体を動かしてごしごししながら、自分の部屋について思いをめぐらすのは楽しい時間です。

わたしは掃除そのものが楽しくて、細部にこだわりすぎてしまい、全体としていつまでたってもきれいにならないのが悩みのたね。今年もあと二ヶ月ちょっと、「きれいずき」といわれるためにがんばりたいと思っています!

インテリア学のすすめ

ひさしぶりの投稿です。

文章を書くのが好きで、大好きなインテリアについてたくさんの情報をお伝えできればと思ってはじめたブログですが、

一体だれが読んでくれている?
その人が知りたい情報がきちんと伝えられている?
伝えたい人に、伝えたいことが届いている?

そんなことがわからなくなってしまって、長いこと筆が止まってしまいました。

DECO-TEも来年の4月で10年目を迎えます。
達成できたことやできなかったこと、これから達成したいことを改めて見直したいと考えています。

ROOMBLOOMさんのインスタグラムに、記事が再掲載されました

View this post on Instagram

「理想のくらし」をイメージして、部屋にタイトルをつける。 自分にぴったりとあったお部屋をつくるポイントを学んでみませんか? . 🌈please follow me→ @roombloom_official . 📝気になった投稿はぜひ保存してみてください . ご自宅に色を取り入れる際、何色がいいのか迷ってしまうことはありませんか。 どういうものに囲まれて過ごしたいのか、自分の好きなものは何なのか、そんなことを考えながら色を選ぶのはとても楽しいもの。 今回は京都を中心に活動中のインテリアコーディネーター松本さんに伺った「色を選ぶときのヒント」をご紹介。 . ■色を選ぶために必要なこと お客様とお部屋について考えている時によく聞かれるのが、「どの色があいますか?」という質問。 このお部屋にあう色はこれ!という正解がある、と思われているのでは。 しかし色を選ぶために一番大切なことは、インテリアや色の知識よりも「その色を選ぶ理由」で、その理由は他の誰でもなく、そこに住む人だけがもっているもの。 「その部屋でどんな風に暮らしたいか」が見つかれば自ずと選ぶべきものが決まってきます。 . ■インテリアの難しさ 「インテリアが難しい」と思っておられる方の中には、自分が好きなものだけを選んだつもりなのに出来上がりがイメージと違った、ごちゃごちゃになってしまった、という失敗体験がある方が多いのでは。 好きなものには一貫性があるはずなのに、あわせてみたら統一感がない、素敵に見えないのはなぜなのでしょう。 . ■一番簡単な、失敗しないコーディネート 「誰でも失敗しないコーディネート」のコツは「ひとつのお店ですべてを揃えれば失敗しない」という法則。 例えば、ファッションブランドショップの店員さんが素敵に見えるのは、すべてをそのお店で揃えているからなのでは。 インテリアとファッションは似ている部分がたくさんあるため、同じ法則を使えばインテリアでも、カーテン、ソファ、照明とひとつのお店ですべてを揃えれば、ショールームの様なお部屋が簡単にできるはず。 . ■必要なのはくらしのイメージ なぜ一軒ですべてを揃えれば、おしゃれに、統一感をだすことができるのでしょうか。 それはそこに「ブランドのテーマがあるから」です。 IKEAのショールームに行くと、仲良しファミリーがおしゃべりしながら食事をしたり、 リビングでくつろぐ時間を共有する生活が見えてきます。 ACTUSに行くと、自立した大人が都会的な暮らしをスマートに楽しんでいる姿が垣間見えます。 それぞれのブランドには「こんな生活がいいんです!」という明確なメッセージあるからこそ、 お店の商品に一貫性があるのです。 . ■まずはテーマ作りから 0から部屋づくりを始める時、まずは「その部屋でどんな時間を過ごしたいのか」「どんな場所にしたいのか」を徹底的に考えます。 リビングにいつもいるのはだれなのか、その人はいつもどんなことをしているのか、ソファにいるのか、ほとんどダイニングにいるのか、寝室は寝るだけなのか、寝室に行ってからテレビをみたり本を読んだりするのが至福のときなのか…。 そんな風に過ごす時間のイメージができてきたら、そのお部屋のテーマを考え、タイトルをつけます。 「つくりたいお部屋のテーマ」は「色を選ぶ理由」であり、そのとき「きちんと色が選べる」ことがとても重要です。 . . ただ単に「調和がとれている」だけのお部屋は、きれいですがあまり面白くありません。 そこにその人の気配を感じたり、「こんなことをする時間が好きなんだな」と想像してしまう様なお部屋をみたときに素敵だな、と感じます。 そしてそんなお部屋を自分で自由につくれることこそがお部屋づくりの楽しさです。 ぜひみなさんも、まだ見ぬ自分だけのお部屋探しをしてみてください。 . . ▶松本亜希子 @deco_te_kyoto インテリアコーディネーター/インテリアスタイリスト 日本女子大学住居学科卒。設計事務所勤務を経て、京都でInterior Design & Decoration DECO-TE(デコ・テ)を設立。 「ドラマティック インテリア」をコンセプトに、色や柄、アンティークを組み合わせた個性的なお部屋をコーディネート。 インテリアの魅力をもっと多くの人にわかりやすくお伝えするため、FacebookやInstagramでも発信中。 . . ご感想やリクエストなどをコメントや #ROOMBLOOM のタグで投稿お待ちしております。 . 📣ROOMBLOOMショールームでは大人女子のための「パーソナルカラーで知る私の壁色」ワークショップも開催しております。 詳しくはプロフィール @roombloom_official のURLリンクから”ペイントにまつわる活動”→”イベント・ワークショップ”をご覧ください。 . . #模様替え #色彩心理 #パーソナルカラー #カラーコーディネート #カラーセラピー #部屋 #部屋作り #インテリア #インテリアコーディネート #インテリアデザイン #壁 #壁紙 #カーテン #カーテン選び #家具選び #暮らし #住まい #マイホーム #マイホームメモ #デザイン #自分磨き #大人女子 #リノベ #内装

A post shared by ROOMBLOOM (@roombloom_official) on

そんなことを考えていたら、ペイントのROOMBLOOMさんで、私が以前書いた記事をINSTAGRAM用に再掲載してくださいました。

ペイントに興味がある方はたくさんいるのに、実際に塗るまでの間にたくさんの壁がある。それを手助けしてあげられるような記事がかけないかな、と担当の方と試行錯誤しながら書いた記事です。

読み返してみて、壮大なテーマを掲げたもんだと、改めて思いました。

きちんとしたノウハウを具体的に伝えるのではなく、もっと形のない、インテリアへの愛や想いを、着地点も見えないまま書いたような記事です。

本当にこれがわかりやすい記事になっていたのか、読んだ人に少しでもヒントを与えられたのかを考えると、改善すべき点は多々ありました。でも、人とは少し違う切り口でインテリアを語ろうとしていたのは感じられ、手前味噌ですが自分をほめてあげたくなりました。

海外のインテリア本、翻訳をはじめています

イラストが素敵で買った洋書、私にとって運命の一冊

実はいま、私は翻訳に挑戦しています。
買ったのは5年ほど前、あまりにもイラストが素敵でアマゾンで購入しました。いわばインテリアのHOW TO本です。

今年のはじめに大きな仕事が終わったのを機にたっぷりと時間ができ、好奇心ではじめてみたのがこの本の翻訳。INTRODUCTIONを訳してみて、「この作者も、言葉にならないインテリアへの愛の話をしようとしている!」と感動しました。

インテリアに関しては、やはり西欧で連綿と紡がれてきた歴史があります。日本は生活様式が畳から椅子に変わった時点で、和とも洋ともいえないどっちつかずの状態になっています。単に好みの話ではなく、和の空間にはそこでのうつくしさやバランス、快適さがあるはずで、逆もしかりだということです。椅子やベッドを置いた部屋をいかにうつくしくみせるか、快適さを作り出すのか、インテリアのノウハウもきちんと知ることが必要だと思うのです。

これをぜひ訳して、みなさんにご紹介したい!そんな新たな目標ができました。
翻訳はもちろん素人で、やはり壮大な挑戦ですが、具体的に動きつつ少しずつでもご紹介できればと思っています。

DECO-TEができること、私のなかの根底にあるもの

やっぱり私は、インテリアの話を人としたい。

ワクワクしながら、一緒に悩みたい。

そしてそんなワクワクする人を、増やしたい。

できることから少しずつ、再開していきたいと思っております。

誰とも似てないお部屋がほしい!インテリアコーディネーターにオーダーする5つの理由♪

私は京都でフリーのインテリアコーディネーターをしております。ハウスメーカーやインテリアショップなどに属さず、個人でやっているコーディネーターが少なく、どんなことをしてくれるのかわかりにくいかもしれません。

そこでプロに頼むとどう違うのか、まとめてみました!

そもそも、どんな人が頼むの?

まず私をさがしてご連絡をくださるお客様は、「つくりたいイメージがあるのに、どうすればいいかわからない」という方が多いです。

例えばACTUSやIDEEのような、自分の世界観とぴったりあうインテリアショップがある場合は、そこでカーテンから家具までオーダーでき、インテリアコーディ ネートまでしてくれます。でもそこまであうインテリアショップがない場合、たくさんの商品の中から自分のイメージや条件にあうものをみつけてこな ければなりません。新築ともなると決めなくてはいけないことが多すぎて、とっても大変です。

また「リフォームするほどではないけれど、お部屋のイメージをがらっと替えたい」という、リフォームと模様替えの中間あたりのご要望が最近増えています。

頼む理由その1:理想のイメージがわからない!

雑誌やインターネットをみていると、どの写真も素敵!どれもこれもいいように思えます。でもいざ自分の部屋をつくるときに、さてどれを選べばいいのか途方にくれてしまいます。

私はいつも具体的なインテリアの話をする前に、たくさんの質問をなげかけたり、一緒に写真をみながらイメージをかためていきます。コーディネーターという第三者に理想の暮らしという抽象的なイメージを伝えようとすることで、自分の気持ちも整理されていくというかたもとても多いんです。

お客様がいちばん納得できるお部屋を一緒にさがすのも、コーディネーターの大切な仕事です。

頼む理由その2:理想の家具がどこに売ってるのかわからない!

「イメージ通りの家具がみつからない!」とお悩みのかたはいませんか?実はこれもインテリアコーディネーターの腕のみせどころです。

日頃からいろんなジャンルのインテリアをチェックし、ある程度自分がいいとおすすめできる商品やお店をいくつか知っている必要があります。

買い替えの時などに特に気に入ったものが見つからない場合は、ある程度時間をかけて待っていてもいいと思いますが、短期間でかたちにするためにひとりでそろえるのは大変な作業です。

全体の日程、予算、好みを考えながら、最適な商品を提案できるように、日々努力しています。

頼む理由その3:プロがいるから冒険できる!

どの分野でもそうだと思いますが、人よりも多く経験しているからこそできる発想があります。

家の新築やリフォームは一生に数えられるほどの経験になるかと思いますが、プロとして数々の実践や失敗を繰り返してるからこそわかることがインテリアにもあります。お客様にとって、どの辺までが冒険で、どの辺からがNGなのかもわかっているつもりです。

ちょっと人とは違う、自分の範囲から一歩踏み出したい方には、やっぱりプロからの提案を受けてもらってほしいと思っています。

頼む理由その4:インテリアには「バランス感覚」と「めりはり」が必要です

お部屋づくりは、とにかくいろんなことを同時に考える必要があります。

「つくりたいイメージ」「現状の家の状態」「そこに住んでいる人の暮らし」「予算」「悩み」そんなことを同時に考えていきます。余裕があるなら話は別ですが、限られた時間と予算だからこそ「バランス」と「めりはり」が重要になってきます。

インテリアが好きで理想がはっきりしている方でも、実際に購入する段階で現実との違いに愕然とするかもしれません。そんな複雑な状況をまとめるバランス感覚も、プロならではの能力だと思っています。

海外ではもっとインテリアデザイナーが身近な存在です。それはいえづくりと同様、部屋づくりもむずかしいから。インテリアは私たちの生活にずっと寄り添うものなので、それが少しでも自分の理想に近づくよう、私たちも努力したいと思っています!

頼む理由その5:ベストな選択ができる

実は予算に余裕があってもベストな選択ができているという方は少ないと日頃から感じています。最初に訪れた家具屋さんですすめられた家具を購入されたり、ネットで評判がよかったから購入したり…。でも本来は多様な暮らし方があり、多様なお部屋があるはずです。

ソファでは寝っ転がっていることが多いのか、ご飯もソファで食べることがあるのか、子供がいるのかいないのか…。そんな暮らし方をきちんと確認してからやっと、その人にベストな家具が提案できます。

予算の中で、あなたの暮らし方と好みにあったベストな選択をするために、コーディネーターへお問い合わせください。

インテリアコーディネーターはどうやってさがせばいいの?

お近くのインテリアコーディネーターは、インテリアコーディネーターが所属するインテリア産業協会のホームページからさがすことができます。自分のWEBサイトを持っているコーディネーターはほぼ登録していると思います。

「インテリアコーディネーターをさがそう!」インテリア産業協会

ブログ村にもインテリアコーディネートというジャンルがあり、個人で活動するコーディネーターのブログはそこでチェックできます。日々の仕事内容や考えを読みながら、自分のテイストにあうコーディネーターをあうのもおススメです!

ブログ村で近くのインテリアコーディネーターをさがす!

ちなみにわたくしのWEBサイトはこちらです(//∇//)

DECO-TEのホームページへ!

対面できめ細やかなサポートをしたいと思っておりますので、現在京都近郊でおねがいしております。

京都にお住まいの、自分のお部屋に納得いかない方に向けて「人に見せたくなるお部屋づくり」を提供させて頂いております!

コーディネーターにお願いするにはいくら位かかるの?

金額に関しては提案内容や、お部屋の広さ、提案するアイテム数によっても違ってきます。またコーディネーターによってもさまざまな考え方があり、狭くても広くても一律の方もいれば、細かく決めている方もいらっしゃいます。

私がおすすめするのは、インターネットで自分が好きだなーと思えるコーディネーターをさがしたら、気軽に問い合わせてみることです。そのやりとりからもコーディネーターと気が合うかどうか、判断する材料になると思います!

コツ・ポイント

家を建てたりリフォームをする時の窓口はあるのに、お部屋づくりのことを気軽に相談できる場所ってなかなかありません。わたしたちインテリアコーディネーターがもっとがんばらなくちゃいけないな、と思っています!

2019年はじめのご挨拶

みなさま、あけましておめでとうございます。

京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。

 

今年もお客様とそのお部屋との出会いを求め、邁進して参ります。

そして今年こそ!このブログでたくさんのインテリア情報を配信させていただきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

2018年、DECO-TEは京都嵐山で新築カフェの企画から基本設計、

内装デザインの仕事にほとんどの時間を費やしておりました。

 

建築士さんと組んでやってましたが、それでもはじめてのことばかりで、

お客様に御迷惑をかけないよう必死でした。

年末に着工を迎えた工事が滞りなくすすむよう、

年明けから改めて気を引き締めていきたいと思っています。

 

また住宅や店舗でも、本当に素敵な出会いがあった2018年でした。

インテリアは私のテリトリー(?)だと思っていますが、それでも毎回新しい課題があり、

挑戦があり、お客様の個性が反映されたオリジナルのお部屋ができあがりました。

とてもやりがいを感じた一年でもありました。

 

2019年、今年の抱負としては「追求力をつける」と掲げました。

そのお部屋にとって何がベストかは、やはり最終的にお客様の気持ちが重要だと考えてきました。

もちろんそこは今でも変わらないのですが、

自分自身はインテリアが好きすぎて決められない、それはちょっとどうなんだと…。

「本当にそれがベストな選択か」「最良の方法か」そういったことを日頃自分自身にも問いかけながら、

決断して実行する経験をつむことで、

お客様に「これがいいと思います」と確信をもっておすすめできるんじゃないか。

 

というわけで、日常的にきちんと追求し、決断して、実行できる人間になりたいな、というのが

今年の目標です。

 

それではみなさま、今年もDECO-TEをどうぞよろしくお願いいたします!

 

店舗デザインに必要なコンセプト提案

おはようございます、京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。

昨日は大きなプレゼンがあり緊張しまっくていたせいか、今日はなにをするにものんびりモード。

とりあえずブログを書いて気持ちを整理、ついでに部屋も整理しちゃおっかな。

今日は昨日行ったプレゼンでの、コンセプト提案について書いてみます。

 

デザインはかたちだけの話ではない!と私は思います

日頃は住宅をメインにインテリアコーディネートをしていますが、ここ数ヶ月は店舗が続いています。

今嵐山でやっているカフェは、企画の段階からかかわらせていただいていて、非常にエキサイティングな日々を送っております。

昨日のプレゼンは当初の敷地が倍に増えたことで、改めてコンセプトを見直す必要があると考え、ご提案させていただきました。

嵐山、この風景と山が好き。人が多くて落ち着かないけど、景色は雄大です^ ^

DECO-TEさん(@deco_te_kyoto)がシェアした投稿 –

 

普段「インテリア」とか「デザイン」というと、見た目の要素が大きいかと思われますが、もちろんそんなことは全然ありません!

むしろ白紙の紙を前に自由に線を走らせられるわけはなく、

「こういう必要があるからここにこれがいる」

「こういう空間にしたいから、こんな配置にする」

と、かなり理詰めで考えていきます。

 

逆にコンセプトや実現したい空間の必然性がないと、正直なにから手をつけていいかわからない。

やっぱりきれいなだけじゃない、意味のあるデザインが必要だと思っています。

 

自分の起業が役にたちました

とはいえもともとそういうスタンスで仕事をしていたわけではなく、働き始めた頃はまーったくそんなこと考えていませんでした。

それなりに意味は考えていたものの、「おしゃれなものを作ればお客様がきてくれる」と思っていた部分も大いにありました。

 

なにかを作るときにマーケティングの部分の重要性に気づき始めたのは、自分が起業したからだと思っています。

どんな人がきて、どんなものを求めていて、お店の売りや強みはなんなのか。

自分のブランディングについて考えた結果、コンセプトに軸があれば必然的に選ぶべきものが決まってくる、ということが少しわかってきました。

 

今最高にうれしいこと、それがコラボレーション!

 

今回の計画でとてもわくわくしているもう一つは、ロゴデザインをしている友人と一緒に今回のプロジェクトを進めさせていただいていることです!

普段一人の作業が多く、迷うのも決めるのも私一人だったのが、

相談する相手がいる!そのことが、なによりもうれしいと感じています。

同じ様にプロジェクトをなんとか成功させたいと思ってくれる人と話をするなかで、

コンセプトの重要性を再確認できたり、デザインするものは違ってもプロセスが同じだったりすることに、とても勇気をもらいます。

人となにかを作り上げるってたのしいなー。

そんなことをひしひしと感じているDECO-TEです。

 

それではみなさん、よい一日を!

インテリアコーディネーターにとってのブログとは…

おはようございます、京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。

京都ははげしい雨でしたが、夜だったので助かりました。関東は大変そう((ノД`)あとで実家に電話してみようかな。

 

お客様との出会いを生み出してくれるのがブログです

さて、今日はコーディネーターにとってのブログ運営について書いてみたいと思います。

DECO-TEにご依頼くださるお客様は8割がホームページから、2割がご紹介という感じになっています。

その中でもやはり大切なのはブログです。

DECO-TEのブログは、一人でも多くの方に読んでいただき私の人柄を知ってほしい、インテリア好きを増やしたいという想いではじめました。

 

今ご提案させていただいているお客様に、「なぜか私のお客様はみなさんとても優しく、私を信頼してお話を聞いてくださるんです」というお話をしたら、

「それはDECO-TEさんのブログを読んで、想いに共感して頼んでるからではないですか?」といっていただき、とーっっても感動しました。

仕事をしている間はほとんど一人で、どんなに素晴らしい家具をみつけても、インテリアについて新しい発見があってもだれも話す相手がいません。

あまり社交的でもないので、ブログを通じて感動をわかちあいたい、という気持ちでいました。

でもちゃんと分かち合えてた!お客様の言葉は今年一番に感動した、といっても過言ではありません。

 

コーディネーター仲間を増やしたい

そんなブログですが、最近はすこし気持ちに変化がありました。

「自分を知ってほしい」から、「コーディネーターの仕事をご紹介したい」という想いにかわってきました。

なかなかみなさんの周りで「インテリアコーディネーターとして独立しています」という方がおられないと思い、そもそもどんなことをしてくれるのか、

頼むとどんな違いがあるのかがよく理解されていない、というのもあります。

と同時に、数年前からDECO-TEで働きたい!とおっしゃっていただくことがちらほらでてきて、

嬉しくて感動に打ち震えながらも、私一人でも家族を養っていくことも無理なような状況なので、泣く泣くお断りしています。

雇うことはできないけど、すこしでも「インテリアコーディネーターが独立するにはどうしたらいいのか」ということをお伝えして、

「インテリアを仕事にする」ということを分かち合いたいなーという想いが芽生えてきています。

 

独立するコーディネーターが増えることで、もっと個性的なお部屋が増えるだろうし、

そこからインテリアが盛り上がれば、もっとみんなのインテリアへの関心も増えるだろうし、

そこから「もっとこんなものがほしい!」という気持ちが高まれば、

もっと多様な商品(家具やファブリックやアートetc)が増えて、より楽しくなる!という好循環が生まれると思うのです。

 

というわけで、もっともっとインテリアをみんなで楽しみたい!という気持ちがとまらない、DECO-TEでした。

みなさん、よい一日を!

1 2 3 4 5