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ブログ【飾る生活】
2017-04-29 | お部屋の作り方

アンティークシャンデリアの取付で気をつけるべきポイント【DIY】

こんにちは、京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。

今日はいままで手がけたコーディネートの舞台裏をちょっとお話したいと思います。

女性の憧れ、シャンデリア

わたしはアンティークやヴィンテージを取り入れたコーディネートが大好きで、自宅でも使っています。写真をあげることも多いので、そんな写真をみたお客様が「我が家にもシャンデリアを使いたい!」とおっしゃっていただくことがよくあります。

シャンデリアをえらぶ時はデザインはもちろん、その重さが重要になってきます。

実は通常の住宅についているシーリングには重さ制限があるのをご存知でしょうか?

既製品のシーリングライトはLEDになったこともあり、持った時に拍子抜けする程軽いものがほとんどです。ところがアンティークのシャンデリアは真鍮やクリスタルがついていて、チェーンまであるので非常に重い!

安心してお使い頂くために、どうしても必要な工事

撮影:沼田俊之

16灯のアンティークシャンデリア

撮影:沼田俊之

京都でコーディネートしたお宅にいれたシャンデリアは重さ7.8kg。こまかなビーズがたくさんついている12灯のシャンデリアで、それはそれはゴージャスなものです。ゴージャス故に、心配は重さでした。

シーリングの表示に「耐荷重 10kgまで」とあっても、天井の構造がそんな重さに耐えられるのか。もし万が一破損して落ちてお客さまが怪我したら…。

心配はつきません。

こちらのお客様はリフォームではなく、インテリアの模様替えといったご依頼だったので、天井を壊して下地を確認することもできません。インテリアとはいいつつ、こうした取付強度の問題でお客様に工事をさせていただくことをお願いすることが、実は結構あります。

結局「きっちりつけましたので大丈夫です!」とお客様に安心して使っていただくために、少し大きめな穴をあけて、家の構造体からシャンデリアを吊るすことにしました。

メダリオンはその穴隠しの苦肉の策でしたが、結果的にゴージャス感がましてとても素敵になりました。

明るさは足りるのか?

重さの次に心配になるのは明るさ。シャンデリアは方向性のない拡散するあかりです。しかも基本的には白熱球(LEDランプにかえることはできますが)なので、蛍光灯のシーリングライトに慣れてきた私たちには少し暗く感じるかもしれません。

本場ヨーロッパでも多灯照明といって、複数の明かりで照らしていたはずですが、それも慣れていない方には不自由に感じることもあります(いちいちスイッチをつけてまわらなければならない、いくつも買わなくてはいけないなど…)。

そんなわけでシャンデリアの他にダウンライトやスポットライトで最低限の明るさを確保することがあり、こちらも工事が必要になってきます。

我が家のリビングもシャンデリアの他にスポットライトで明るさを補っています

インテリアは家ができてから置いていくもの、取付けるだけのもの、と思いがちですが、DECO-TEでおすすめしているようなインテリアはこのように、少し工事や打合せが必要になるものがあります。そういうことも含めてコーディネーターの役割だと思っています。

次回はカーテン取付の舞台裏です。

お楽しみに♪

絵になる生活の風景をつくる

おはようございます。

こどもがとうとうインフルエンザにかかり、昨日から軟禁中のDECO-TEです。

年長組の2/3がインフルエンザという状況の中、わずかな希望にかけて生活しておりましたがあえなく撃沈。昨日ははじめてのお客様との打合せで楽しみにしていたのに、夢までみたのに、延期させていただきました(泣)

絵になる生活とは、目に気持ちいい生活

 

結婚記念日、お花いただきました。 春だね🎶 #デコテ #decotekyoto #お花 #チューリップ #洗面所

DECO-TEさん(@deco_te_kyoto)が投稿した写真 –


さてそんななか、現在「毎日1投稿(instagram)」を目指し、ようやく3日目です。

今年はインテリアコーディネーターDECO-TEとしての活動はもちろんですが、やはりインテリアショップBOUTIQUE DECO-TEがこんな中途半端ではだめだと思っております。

どんな商品を扱うのか考えるなかで、やはりお部屋を考える仕事をしているからには、その「もの」がお部屋でどんな風にみえるのか、を提案するべきだと思いました。

単に見てくれだけ「きれいに」「おしゃれに」という話ではなく、家事をやる立場からするとなんで掃除、洗濯、片づけするかっていったら、その方がきもちいいからですよね。みためがすっきりする、ってことはそのまま家事のしやすさややりがいにつながるんじゃないかな、と思います。

たとえばベッドメーキングだって、もちろん一日ぐちゃぐちゃでも機能的には問題ないんだけど、朝きれいにしといたら夜寝る時が気持ちいい。

だから「絵になる」「目に気持ちいい」っていうのは、生活を考える上で絶対に重要だと思います。

 

コンテックスタオルの優秀さ

 

去年の春からはじめたお店、夢ではあったものの、やはりいいものをさがすのは大変。しかもどれもこれもインターネットで買える時代に、わざわざ在庫を抱えてうちで売る意味はあるのか、とやる気が不安にかわりました。でもそんななかで出会ったコンテックスのタオルは、みんなに魅力を紹介する意味を教えてくれた様なきがします。

何度洗っても風合いがよく柔らかいままで、家族みんながいまだに喜んで使っています。たたんでいる時もやわらかさが手に気持ちよく、ボリュームがかわらないので置いてある様もふかふかと幸せな気持ちにさせてくれます。

気持ちよさ、機能の優秀さはあきらめず、インテリアコーディネーターならではの視点で「絵になる」商品やつかい方を提案できれば、と気持ちを新たにしました。

 

というわけで…


今年は徹底的に、「絵になる」生活風景のつくりかたを実践、解説していきたいと思っております。

コーディネーター業は1対1、しかも近くのお客様のお手伝いしかできませんが、インターネットとネットショップを通じて一緒に生活の風景について考えてみたいと思っております。

その結果みなさんのお家とわが家がすっきりと、おしゃれに、暮らしやすくなったら素敵じゃないですか!

インスタグラムのフォローもぜひ!お願いいたします!

https://www.instagram.com/deco_te_kyoto/

本年もよろしくお願いいたします

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あけまして おめでとう ございます

旧年中はたくさんの出会いにめぐまれ、

さまざまなことに挑戦した年でした。

その結果の失敗も多々ありましたが、

たくさんのことを学べた年でした。

ありがとうございました。

今年度はそれらをバネにして、

飛躍する年にしたいと思っております。

本年もどうぞ

京都のインテリアショップ

インテリアコーディネーター

DECO-TE を

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

赤い壁紙 -2 寝室編

引用元:IMDb

アイアンベッドで本を読むアメリ、有名なシーンです。

寝室もやっぱり赤い壁紙、金のくし型と水玉の模様が散らしてあります。

額縁の金とうまくなじんで、赤でもやさしい印象のお部屋になっています。

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アップでよくみると、壁紙の下は無地の腰壁になっています。

腰壁を回すことで部屋全体の重心が低くなり、さらに落ち着く部屋作りになっています。

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輸入ファブリックや壁紙を扱うマナ・トレーディングでは素敵な赤の壁紙をたくさんみることができます。

日本のメーカーでも「赤の壁紙」がありますが、赤ってとてもむずかしい色。

ちょっときつすぎたり、ちょっと茶色すぎたりしちゃうのです。

なのでアメリの赤い壁を目指すならぜひ一度ショールームで本物をみていただければと思います。

赤い壁、憧れるけどなかなか取り入れるには勇気がいります。

色のついた壁になじみのないから、というだけではなく、

壁をより強く意識させられるから、というのも理由のひとつだと思っています。

日本人は穏やかな自然に恵まれ、外とつながる空間にずっと慣れ親しんできました。

だから石造りで開口部の少ない、穴倉みたいなお部屋には息苦しさを感じるかもしれません。

でもそんな「穴ぐら」的な雰囲気こそ、社会とうまくなじめず、
自分の世界に閉じこもりがちなアメリの気持ちをあらわしています。

そこに居心地の良さも感じられる。

アメリの部屋にするなら、今までの意識を変えて

「こもる!」

という心構えでインテリア作りをしてみてはいかがでしょうか?

赤い壁紙 -4 玄関編

玄関の壁紙は赤の地に、ダマスク模様がプリントされているものでした。
(動画1:05あたりで玄関がでてきます)

白木の額や木額縁のミラーとあわせることで、
ゴージャスになりすぎず若々しい印象を与えています。

以前大阪WALPAさんに行った時に、
ドイツの老舗メーカーRASCHで似た様な壁紙を見つけたんですが、
今は廃盤になってしまったようです。

素敵ですが、赤の大柄ダマスクはなかなか勇気が必要ですね(笑)

でもこういうクラシックでゴージャスな柄に、
ナチュラルなものをあわせるアメリのセンス(美術さん?)に脱帽!

アメリの部屋はひとつひとつがインテリアのお手本のようで、
とっても勉強になります。



赤い壁紙 -3 リビング編

アメリ「リビングの壁紙」

リビングでテレビをみているアメリ。

壁紙はお花の柄、ひまわりのようにも見えます。

リビングの壁紙は赤系統の色以外は入っていません。

壁紙の赤、ソファの赤、クッションの赤、そしてアメリの服の赤、さまざまな赤のレイヤードがお部屋をとても豊かにしています。

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それにしても赤と一口にいっても様々な柄の壁紙があります。

アメリの場合、映画用に特別に作らせたという話を聞いたことがありますが、

輸入の壁紙を見ているとその種類の豊富さに圧倒されます。

うらやましい限りです。

2016-12-12 | お部屋の作り方

やっぱりはずせない収納問題【模様替え】

ご無沙汰しております。

京都のインテリアショップオーナー兼コーディネーターDECO-TEです。正直お店は全然あけられてなくて、肩書きだけのショップオーナー。今はひたすらコーディネーター業で奔走しております。

写真ではご紹介できないのですが、京都のマンションに住まわれる方からコーディネートのご相談をいただきました。すでにいくつかいい家具が入っていて、残りはアンティークなどをとりいれて奥様の好みにしたいというご相談。9月から取り組んできましたが、残すところダイニングセットを納品するのみ。出来上がりが本当に楽しみです!

またインテリアメール相談も頂いております。とにかく何度も何度もやりとりして、お伝えできることはすべてお伝えしております。おそらく他社さんも、完成されたイメージシートを送ってレイアウトやいくつかの具体的な家具をご紹介するのでしょうが、お互いに探りながらなので正直むずかしいです。ただみなさんこちらが提案した内容をイメージして、ご自分でできる範囲で実行、納得いく空間を実現されていて、それなりに役にたってるのかなと…。実際にお会いしたり、お手伝いしたり出来ないのでもどかしいですが。

(※インテリアメール相談はいまお休み中です)

そんないろいろな形でお手伝いしているインテリアコーディネート業ですが、みなさん共通して悩んでおられるのが…

そう!収納問題なんですねー。

女性垂涎の壁一面のクローゼット

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こんな収納、誰もが憧れますねー。憧れは見た目だけではなく、きっと「こんな風に収納できれば!」というところにもあるんだと思います。

ちなみにこちらは大阪にショールームがある、manone(マノーネ)さんです。

今日はそんな収納問題をクリアするためのチェック項目をご紹介したいと思います。

チェック項目① 収納量=ものの量 になっているか?

いろんな方からご相談をうけていて、やはり一番大事なのはここだと感じています。

「ものが多いのですっきりしたい」というのは共通する想いですが、メール相談でお写真を送っていただくと明らかに「収納量≠ものの量」になっている場合が多いんです。それはみなさんわかっていて「収納家具」をご検討される場合が多いのですが、買うからには本当に必要なものだけを収納してほしい。それに加えて、買うからにはなにを収納するか決めてから買ってほしいと思っています。

 

チェック項目② なにをいれるのか?

インテリアメール相談をしてわかったことですが、「収納場所」にも問題があることがわかりました。賃貸にお住まいの女性にお悩みを伺ったところクローゼットに洋服が入りきらない、と。寸法を伺ったら「奥行きが35㌢」とおっしゃり、私は本当にびっくりしました!

既製品の寸法を確認していただければわかりますが、通常クローゼットは奥行き60㌢で考えます。小振りなものは50㌢などもあるかと思いますが、余裕をもって使うには60㌢が目安になります。

だから奥行き35㌢なんてクローゼットと明記すべきではないと私は思います!でもそういう物件があるんですね。賃貸で間取りをみて、クローゼットとかいてあれば、その幅分お洋服がはいると思ってしまいますが、奥行きが浅ければ服は斜めに収納されることになり、そんなに入りません。

このように収納するにはそれぞれ最適な収納サイズがあります。奥行き60㌢は洋服を入れるのには最適ですが、本棚には深すぎます。だから「収納が足りない」ことがわかったら、「なにをいれる収納を買うのか」と考えてみてください。

チェック項目③ オープンに収納するのか、モノは一切みえない状態にしたいのか。

オープンな収納のいい点は、なんといっても便利!モノがさっと見渡せて、ワンアクションで取り出すことができます。

でももちろん大変気を使う収納方法でもあります。私たちが持っているものを単に並べただけでは、どんなにおしゃれな人でもまとまりません。

ものはいろんな形、色、大きさをもっているので、それらがつねに目の前にちらついているとごちゃごちゃ、いらいらしてしまいます。

毎日みてもうっとりできるようなものだけ、同じ色だけ、量もほどほどに、ほこりを払って…そのぐらい神経をつかったオープンな収納はインテリアの一部として、リラックスできるお部屋をつくってくれるはずです。

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クローズド収納のよさは、そういった心配はなく扉の中身がいかにごちゃごちゃしてようが扉をしめればすっきりしてくれること。ほこりの心配もありません。写真はキッチンですが、キッチン本体も背面の黒いボックスもたっぷり収納になっています。ものの住所がすべて決まっていて、収納量=ものの量になっていれば、いつもすっきりと暮らせます。

チェック項目④ 収納問題にいくらかけるか?

必要なものの量がはっきりし、収納したいものを決めて、自分にあった収納スタイルまで決めて、さあ収納家具探し。最終的にここが一番問題だったりしますが、この収納問題を解決するのにいくらかけるのか、という話です。

一概には言えませんが、価格的に 造作特注家具>システム収納家具>既製品 というイメージになります。

真ん中のシステム収納家具は、あらかじめ部品の大きさが決まっていてパズルのように組み合わせてその部屋にぴったりあわせるようにつくります。部品の大きさが決まっているので1からつくるより割安になりますが、家具メーカーのブランドによってかなり幅があります。最初の壁一面のクローゼットは、システム収納になります。また造作特注家具といっても、現場で大工さんがつくってくれるのも特注家具ですし、工場で家具職人が作ってくれるのも特注家具で、価格的にも仕上がり的にもやはり幅があります。

ただやっぱりスタイリッシュにしようと思うと金額は高くなりますね。かっこよく作ろうと思えばできることはできることはたくさんありますが、金額もどんどんかさんできます。

結局やはり自分にあったおとしどころを見つけていくしかないと。

 

今日は私も家と事務所の収納問題にがっつり取り組む予定です。大量のものとつきあっていくのは大変なことですが、それらをクリアにしていくことで自分の頭のなかも整理されていくのを感じます。まさに収納セラピーですね。あまり深刻にならず、ぜひ前向きに考えていってほしいと思っています!

それではみなさんよい1日を!

インテリアメール相談+ショールーム同行

毎日暑いです、DECO-TEです!

お店の商品は一向に増えませんが、お客様には「四次元ポケット」のようにほしいものをぱっと出すインテリアショップです。

先日はそんなインテリアショップにはじめてご予約いただいたお客様と、大阪のショールーム巡りをしてきました。

インテリアコーディネートサービスは頼みにくい?

お客様は京都でひとり暮らしをする女性です。iemoで私を見つけ、それからずっとフォローしてくださっていました。お店をオープンするにあたり、ぜひお部屋のことを相談したい!とわざわざ来て下さいました。

普段わたしがやっているのは対面のインテリアコーディネートサービスですが、じつは小規模なリフォームや模様替えでは非常に割高になってしまいます。ダイニングテーブルの買い替えだけを検討しているのに、基本料金を7万も取られたら…。自分で言うのもなんですが、頼みにくい料金サービスになっています。

今回のお客様も8畳ほどの賃貸なので、インテリアコーディネート料はやはり躊躇してしまう金額です。でも「もっと身近にインテリアのことを相談できる場所をつくりたい」という想いではじめたお店なので、なんとかお客様のお役にたてないか考えました。

インテリアコーディネートをもっと身近に=メール相談

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そこで以前やっていた「メール相談」を復活することに!メール相談では基本的にメールや電話のやりとりだけで、お客様のお部屋に行くことはありません。いつもは私が採寸して図面を起こしますが、部屋や家具の採寸はお客様ご自身でやっていただきます。アンケートを元に作成したインテリアイメージシートをつくりますが、それを購入・実現するかしないかはお客様の自由。購入額によって相談料がかわることもありません。

以前も「インテリアメール相談サービス」としてやっていたんですが、設定価格が安すぎました(泣)。また喜んでくださるお客様もいらっしゃいましたが、返信後なんの反応もなく、2、3回のやりとりではお役にたてなかったのかも、と落ち込んだりすることもあり、中断してしまいました。

でも今回「インテリアショップ」をつくったことで、提案した商品をBOUTIQUE DECO-TEから購入していただくことが可能になりました。相談、購入などやり取りが増えることで、よりお客様のことをよく知ることができるし、長くおつきあいもできます。

オプションサービス=ショールーム同行

今回お客様が京都にお住まいだったので、オプションとしてショールーム同行をつけさせていただきました。当初は無印のベッド+マットレスで悩んでおられましたが、お身体のコンディションからお客様にとっての最重要家具はマットレスだと考えました。他の家具は安いものでも、マットレスだけは妥協しないでほしい。さらに身体にふれるベッドやソファは、実際にショールームで複数の商品をくらべてみるのが一番いいんです。利き酒もそうですが、五感で感じるものって横に並べて比べないと微妙な差異がわかりにくい。

ショールームへ一緒に行くことで、お客様とメーカーの橋渡しができます。ショールームに行くと商品の多さやディスプレイに圧倒されて、あまり具体的な質問がわいてきません。なのでお客様が聞くべきことを、私がかわって質問します。

数ある中からお客様の要望に近い商品を絞ってみてもらうのも私の役目。どんなに品揃えの豊富なショールームでも、来てすぐに担当者がピンポイントで好みの商品をだしてくれることはむずかしい。いろいろ話をしてからでないと、好みってわからないんです。

お客様は「見に来て本当によかった」とおっしゃってくださり、気に入ったベッドフレームも見つかりました。
今後はそのベッドを中心として、コーディネートを提案させていただきます!

Ligne roset_ploum

いつものごとく写真を撮り忘れ、これは無事にお気に入りのマットレスをセレクトした後に見に行ったソファの写真です。自信をもっておススメできる、Ligne roset(リーン・ロゼ)のploum(プルム)ソファ。色も、座り心地も、形もすべてがすばらしい!BOUTIQUE DECO-TEでもご購入可能です。

お客様も広い家に越したらぜひ欲しい!と喜んでくださいました。買う予定がなくても、お客様と一緒に家具をみて反応を伺うことで、お客様の好きなものがすこしずつわかってきます。

今日はここまで、みなさんごきげんよう!

 

※2020年5月現在、インテリアメール相談は行っておりません

フライヤーをつくりました!

こんにちは、久々のブログDECO-TEです。

最近Facebookにて、海外の素敵なインテリアをたくさん紹介していて、ブログが滞っておりました。写真でさらっと見られる方が手軽でいいと思いまして。

フライヤーをつくりました!

さてようやく重い腰をあげて、ポストカードサイズのフライヤー(お店の紹介チラシ)をつくりました!

なかなかお店の商品は増えないし、せっかくきてくださったお客様にもっとDECO-TEのことを知って頂きたいというのがひとつ。

もうひとつは京都の方にもっと知って頂きたく、ポスティングなどに挑戦してみようかなと思いまして。なるべくご迷惑のかからぬよう、小さいサイズにしました。

いまDECO-TEにはいろんなご相談をいただきますが、みなさん「こういうことはして頂けるんでしょうか?」とお問い合わせくださいます。やってることがよく伝わってない(泣)というかわかりにくいんですね。

なので「おへやにほしい10のもの」と題して、一覧にしてみました。それぞれわかりやすい写真を、大切なお客様からご了解いただき使わせて頂いております。

・インテリアコーディネート

・リフォーム

・オーダーカーテンのセレクト、手配

・模様替え(家具の配置替えなどのご提案)

・ペイント/壁紙(色や壁紙のセレクト、手配)

・照明のセレクト、手配

・アンティーク家具のセレクト、手配

・ディスプレイ/スタイリング

・オーダー(造作)家具のデザイン、手配

10個目のマスにはDECO-TEのロゴを入れてみました(๑•̀ㅂ•́)و✧

これで新たな出会いがあるといいなー♪

 

今日はさらっとここまで。それではみなさんごきげんよう♪

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