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ブログ【飾る生活】

『ゴシップガール』ブレアの寝室づくりがスタート!

おはようございます、京都インテリアショップオーナーDECO-TEです。

昨日テレビで『しくじり先生 俺みたいになるな!!』を観ました。大笑いしながらみましたが、ああやって失敗を総括しなくちゃいけないのはつらいですねー。昨日は丸山茂樹さんと紀里谷さんがでてましたが、まだ心にとげがささってるような、痛々しい印象をうけました。失敗は乗り越えてさっぱりするものじゃなくて、失敗は失敗。それが与えたダメージは一生消えない様な気がします。私は今でも思い出したくないし、人になんか話したくない。でもそうやってとげとげの心でも生きていかなくちゃいけないし、今はそのとげも自分の一部だと感じられるようになりました。それを一般的に「乗り越えた」っていうのかなー。

それはさておき、今日はあたらしいプロジェクトのご紹介です!お施主さんにご了解をいただき、またしばらく進捗状況をお伝えさせていただきます♪

リビングのテーマは…「(仮)ファッションみたいなインテリア」

お客様は京都市にお住まいのTさま、以前私がコーディネートさせていただいたお部屋をみてご依頼くださいました。お部屋をひととおり拝見しながら、コートフックにさりげなくかけられた小物がかっこいい!これはおしゃれな方に違いない!と思っていました(笑)。以前からファッションみたいなインテリアをつくりたいと思っていて、お客様が好きなテイストも私の大好きなジャンル。よくぞ私に声をかけてくださいました!

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で、感動した私は突っ走りました(笑)ご要望としてはリビングにシェーン・ボーデンの絵(カリフォルニアを拠点に活動するアーティスト)を飾りたいので、それに合う雰囲気にしてほしいというものでした。画像は私がいつも最初に出すインテリアのイメージボードですが、この他にもジョン・ガリアーノやバレンシアガの雑誌の切り抜きを持っていって、「こんなふうな世界観で作ったら絶対かっこいいです!」と力説。ちょっとびっくりさせてしまうかな、つっぱしり過ぎたかなとびくびくしましたが、「ツボです」とのお答えをいただきました。

寝室は海外ドラマ『ゴシップガール』ブレアのお部屋です

海外ドラマは24以来全然チェックしてきませんでしたが、最近神戸のお客様に紹介していただいた『シャーロック』を観て、私もはまりそうです。『ゴシップガール』や『セックス・アンド・ザ・シティ』は量が多いのではまったら大変そうですが、今見始めようか迷っています。
プリント
で、寝室のテーマですが、『ゴシップガール』のブレアのお部屋です。インテリアスタイルとしてはクラシックエレガントという感じ。でもリビングと続きになっているので、まったく別物のお部屋にならないようバランスをとりたいと思っています。「女優ドレッサー」も作る予定なのでお楽しみに!

というわけで、短期間にいろんなスタイルのインテリアをつくっているDECO-TEです。でもどれも好き。クラシックエレガントもロックテイストも、ミックススタイルも、アパルトマンもどれも大好きです。だから自分の家はいまいち決められないんですよね(泣)好きな世界観をはっきりとお持ちのお施主様を尊敬しちゃいます。

ぜひ更新楽しみにしてください!家具やカーテンの選び方やインテリアのまとめ方を実況中継していきたいと思ってます♪

2015-07-10 | お部屋の作り方

お客様とお部屋を小物で飾り付け

昨日は無事お引渡の済んだ神戸のお宅へ、+αのDIYと、確認してなかったソファと鏡を見に行ってきました。6月末に引越したばかりなのにもうきれいに片付いて、とてもすっきりとかわいく暮らされていましたO(≧∇≦)O

ほらー!もうすばらしいでしょ?かわいいものをいっぱい知っているお客様、「座れるライオン」は最初から絶対置きたい!とおっしゃていたアイテム。リビングはそこから出発したんです。最初はジャングルかなーとつくっていたんですが、話していく中であまり暗く、鬱蒼とした感じがお好きじゃないことがわかり、イメージテーマを「サファリ」に変更しました(笑)もちろん映画のセットみたいに厳密にサファリの世界をつくるわけじゃないんだけど、ジャングルをイメージして作るのと、サファリをイメージして作るのではやっぱりできてくるものが違うんです。開放感とか、陽のさしこみ方とか、置くものとか、ちょっとしたものが。

どこまで作るか、どこから渡すか

ピンクのお部屋もかわいくなっていました。ちょっとクラシックな鏡は一緒に選びましたが、星のガーランドを選んだのはお客様。このお部屋は外国のティーンのお部屋みたいにしたいとのことで、飾り付けもかわいくしたい!とご要望がありました。最初は飾り付けやもの選びも一緒に、とご要望があったんですが、やっぱり元々がかわいいものをよく知っている方なので選び方にこだわりがありました。

なので途中からは細かい商品はご自分で選んで頂いて、私はその飾り方や場所などを考えます、と方向転換。そのことであちこちから集めてこられたかわいいものを、ご自身で飾るという楽しさがわかりました!とおっしゃって頂けました。何回か一緒に作業したり、飾るものから飾る場所を考えることで、自分でもちょっと手を動かせばぐっとよくなる、というのを実感されたんだと思います。正直私の家ではこんなにまめに手を動かしてないので、わずか10日ほどでここまで工夫されていて、本当に尊敬しちゃいます!鳥増えてるし、枝もいい感じにバージョンアップされてます♪

洗面所の棚、扉をバージョンアップ!

で、昨日はなにをしてきたかというと、洗面所の棚の扉にダイノックシートを張ってきました。ダイノックシートは分厚いシールみたいなものなんですが、とっても丈夫なのでよくキッチンの扉や家具のイメージをかえたい時に使われる材料です。木目柄、石目柄、今回の様なガラスモザイク柄やスパンコールなど、いろんな柄や色から選べます。

かわいくなりました♪そんなこんなで祝杯をあげさせていただき、無事に終了です。

今回のDIYはあくまでもおまけ。インテリアコーディネーターの仕事はあくまでも引渡まで、自分では最低限の背景の部分をお手伝いさせていただいていると思っています。DECO-TEにご依頼くださるお客様は「大好きなお部屋」のイメージをお持ちなので、引渡がすむととっても上手に飾り付けされます。最初は「飾り付けはどうすれば?」というお客様でも、お部屋の形ができてくると「私でもできるかも!」と思われるようで、それがまたうれしい♪

つくりたいお部屋があるのに一歩をふみだせないそこのあなた!ぜひ一緒にかわいいお部屋をつくりましょう!

2015-07-08 | お部屋の作り方

実例:輸入壁紙の選び方とポイント

DIY人気も相まって、今大注目の輸入壁紙。日本ではなかなか見かけない大胆な色使いや柄の壁紙は、海外インテリアの楽しさを私達に教えてくれました。

今回はそんな輸入壁紙を取り入れたときのお話を、実例写真と共にまとめてみました。参考にしていただければ、幸いです!

DECO-TEとしてははじめて、輸入壁紙を取り入れました

今回DECO-TEでは、初めて輸入壁紙を取り入れました。
(※この記事は2015年に書いたものに、加筆修正しております)

Before:洗面所。クロスを張り替えてきれいな状態でした。

ユニットバスは新しくしたいというご要望がありましたが、洗面所は状態もよくそのまま使うことに。でも普通でつまらないなー、だけどそんなに広くないしやりようないかなー、なんてお話をしてました。

そんな中から出てきたのが輸入壁紙です。あまり飾るスペースもなかったので、じゃあ壁全体を飾りみたいな壁にしちゃおう!と。

大阪WALPAストア

輸入壁紙は納期がかかるのがわかっていたので、お客様と第一回目の打合せで、もう壁紙を注文しにいきました。このときが引越のほぼ2ヶ月前。洗面所のテーマは「採集、標本」と決めて、貝殻やお魚、珊瑚礁などのモチーフを集めましょう!とお店へ行きました。

洗面所のテーマを決めるきっかけとなった、美しい壁紙

引用元:walpa Cole&son

洗面所の壁紙で第一候補にしていたのは、イギリスの壁紙メーカーCole&Son社のACQUARIOというシリーズでした。
この壁紙から採集や標本、貝殻や珊瑚礁などのイメージが決まりました。

ひとつ懸念は、壁1面を1ロールで貼れるかというのが微妙なところでした。輸入壁紙はほとんどがロール(幅は60〜70cm程度、10m巻き)単位で注文します。こちらの商品は1ロールで38000円、貼れない場合は2ロール買わなくてはいけない。値段は倍になります。お店でシュミレーションしてみると、やはり1ロールではむずかしいことがわかりました。ちょっと長くなりますが、参考に説明いたします!

壁紙を選ぶ時に気をつけること

さきほどの壁紙の商品ページをみると、品番、素材、サイズの下にリピート:76cmステップとあります。ここが重要です!

この壁紙のふぐに着目していただくとわかりやすいんですが、背中が赤いふぐから背中が赤いふぐまでが76cmあるということになります。ふぐが76cmごとに繰り返すと。さらに隣の魚の列をみていただくと、となりのふぐはちょっとずれています。これが「ステップ」とよばれるんですが、壁紙を上から下まで張ったら、隣にはる柄は半分ずらして張らなくてはいけません。そうすることでふぐが同じ高さに並ぶことなく、なんとなくランダムにいるような雰囲気になります。

これはカーテンも同じで、柄のものは単純に必要な長さがあればいいのではなく「柄が何個分必要か」という風に計算していきます。当然ひとつの柄が大きい(リピートが大きい)と無駄がいっぱい出てくる訳です。

そんな訳で、この壁紙を選ぶと76000円かかる、ということに。ぎりぎり足りないので、たくさん余ってしまうのももったいない!

“Fish” by Claire lane

そこへでてきたのがこちらの壁紙。貝殻やお魚、珊瑚礁などのデザインモチーフをきめていたおかげで、大量の壁紙の中から「お魚がプリントされている」素敵な壁紙と出会うことができました!

こちらの壁紙はリピートが31cm、お魚が小さいので小さく繰り返しています。しかもステップではありません。だから同じ様なサイズですが1ロールで貼れる、ということがわかりました。面白いでしょ?こういう細かいことをきちんとやっていくと、コストダウンができたりします。  

他にもかわいい壁紙と出会いました!

もともと洗面所の壁紙をさがしにいったんですが、それをさがす過程で別の壁紙も見つけました。「「標本」みたいなイメージでつくりたいんです」とお店の方にお話したらでてきたのがこちらの壁紙。

Voyage of discovery / Sanderson from マナ・トレーディング

お客様がとっても気に入られて「魚じゃないけどいいです!」とまで言われたんですが、やっぱり洗面所は初志貫徹していただきました(笑)そのかわりリビングにこの壁紙を使うことに!この壁紙と出会えたことで、リビングの雰囲気がぐっとあか抜けました。
※こちらの商品、今WALPAさんではお取り扱いがないようです。マナ・トレーディングで扱っていて、DECO-TEからも購入可能です。

そしてプロに貼ってもらいました!

WALPAさんではDIYを推奨されていて、実際私もワークショップで張ってみたらとっても簡単だったんですが…。やっぱり素人は素人、こんな高価なものを失敗でもしたら…。弁償します!とかいってもまたそこから1ヶ月かかる訳ですから。とてもこわくてできません。というわけでプロに頼むのが一番!

こんなに素敵になりました!

洗面所の壁 撮影:平松写真事務所
リビングの壁 撮影:平松写真事務所

お客様にも満足していただき、とっても個性的なお部屋になりました。家ってもっともっと遊べるな、と思いました。

反省点もひとつ。覚悟していた納期ですが、やっぱりぎりぎりでした。6月末のお引越と伺っていたので、5月の連休明けにお店にいったんですが、商品が決まってから工務店さんにやってもらえるか確認⇒お施主さんに購入のための手続きをお願いする⇒お店が振込確認後発注⇒きちんとした納期はわからず、だいたい1ヶ月ぐらいといわれる⇒何の連絡もないので、納品される予定の週に電話で確認したらまだオーストラリアにあるって!?⇒どっかーん!お店の人にやつあたり⇒結局それから4日ほどで届きました。

お客さまにも、工務店さんにもはらはらさせちゃって、WALPAさんにも文句をいっちゃって(でも大変丁寧に対応していただきました)、本当に申し訳なかったです。輸入壁紙をいれたいんだったら、もっと余裕を見なくちゃいけません。

でもなー、たとえば引越2ヶ月前で、もう余裕がないので輸入壁紙はあきらめましょう、と思えるかな。思えないよなー。そんな課題が残ったまま、とりあえず結果オーライで、本当によかったです。
早く梅雨があけますように!みなさんよい一日を!

2015-07-06 | お部屋の作り方

DIYで、賃貸のお部屋を高級感あるアロマサロンに!

今日は賃貸でアロマサロンをされるお客様とおこなった、DIYを使ったプチリフォームをご紹介します。

お客様はこれからアロマテラピーのサロンを開業される、shinoa さん。
(※すでにリフォームが終わって、2015年から開業されています)

アロマへの理解を深めてもらうお教室とマッサージを、二条麩屋町のこのお部屋で本格的に始められるご予定です。「大人のリラックス空間を」というご要望で、DECO-TEがお部屋づくりをお手伝いさせて頂くことになりました。

工事はせずに高級感を出したい

お部屋は賃貸のワンルーム、京都市役所に近く便利な場所にありながら静かな環境にあります。せっかく来て頂くお客様に、心からリラックスして頂くためには少し工夫が必要です。お部屋はもうご準備されていたので、家具を揃えながら少しずつお部屋をつくっていくことにしました。

賃貸のワンルームをアロマサロンに
入居当初のお部屋、一般的な賃貸のワンルームです

最初に打合せさせて頂いた時に気になったのが、音の反射。何も家具がないというのもありますが、音がぼわぼわと響いて落ち着きません。ホテルなどはカーペット敷きが多いですが、吸音してくれるようなファブリック類に囲まれたお部屋というのは、とても落ち着きます。逆に靴音が響く様な硬質な空間だと、緊張しますね。

初心者におすすめDIY!床をタイルカーペットに

というわけで、サロンにはカーペットを張ることにしました。しかもDIY!

DECO-TEではなんでもかんでもDIYをお勧めしている訳ではないのですが、例えば今回のように9畳ほどのお部屋を張るために職人さんをよぶのはもったいない!と思っちゃうんです(*´Д`)=3 貧乏性ですね…。

カーペットは置くだけなので、あとで落ちるとか曲がるとかいう心配はありません。しかもカーペットタイルなら一枚の大きさが50㎝角で、扱いやすい。カッターさえあればできる。まさにDIY初心者にもってこいの材料なんです。

カッターを使うので怪我をしないように十分注意しながら、時間をかけて丁寧にやれば必ず素敵になるおすすめDIYです。

DIYで賃貸のお部屋にタイルカーペットを
まずは床が完成しました!

というわけで、4時間ぐらいの作業でこんな風になりました!写真ではお伝えしきれませんが、これがとーってもよくなりました。足触りが気持ちよく、クッション性が高く、なおかつ色も実にいい色。もう自画自賛です(笑)あ、商品がすばらしいんですけどね。

スクエア2400ソワレ

【送料無料】【ペット対応】東リ 洗えるタイルカーペット スクエア2400ソワレ

普通タイルカーペットというと、オフィス等にはられる味気ないものをイメージされるとおもうのですが、昨今のDIYブームも手伝ってか、とてもいい商品が東リさんからでています。これなら十分。いやー、ほんとDIYってすばらしいです!

できあがったお部屋はこちら!

【こちらのお部屋でも同じタイルカーペットを使っています】

ROOM no.22 【京都】ロックなリビングとクラシックエレガントな青の寝室

ROOM no.60 【京都】家族が集うキッズルームにリフォーム

2015-06-18 | お部屋の作り方

リフォーム済み物件、アクセントクロスがデメリットに?

こんにちは、インテリアショップオーナーDECO-TEです。
梅雨のこの時期、暑かったり寒かったり大変ですね。まだ毛布をしまえないしでもタオルケットもあって、ベッドはひどい有様です。今日は半袖じゃちょっと肌寒い陽気。でも6月は風邪をひく訳にはぜったいにいきませんヽ(≧Д≦)ノ

4月19日にはじめて伺った神戸のお宅のインテリアコーディネートも、いよいよ引渡間近になってまいりました。大きな工事はお風呂の交換のみで、後は内装と家具で部屋のイメージをがらっとかえてほしいとはじまった物件。お客様の快諾もあり、あたらしいことにいくつか挑戦させていただき、とても学びの多い現場となっています。今日はそのうちのひとつ、プロに施工してもらった塗装壁についてお話したいと思います。

インテリア好きなら誰もが思う、中古マンションあるある

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リビングの打ち放しコンクリート調クロス

私が毎日のように不動産探しをしていたころよく思っていたのが、頼むから勝手に改装しないでくれ!ということでした。クロス張替えだけならまだしも、適当なキッチンを新設したり、変な色の壁のユニットバスに交換しちゃったり。なんでそんなこと勝手にしちゃうかというと、やっぱり高く売れるからですよね。不動産の価格って100万単位で考えます。2480万で売るか、2580万で売るか。そのときに50万かけてクロスを全部張り替えて「改装済み」と謳えたら、問い合わせが増えるかもしれない。もう100万高い値段がつけられるかもしれない。見に来る人の印象もいいです。

だから私は「写真がぱっとしない」「改装されてない」物件ばかりを狙ってました。その方がぜったい安い。ライバルも少ないし、「リフォームしなくちゃいけないから、値引きしてください」といえちゃいます。みなさんも不動産購入の際は、見た目にまどわされないようにしてくださいね。

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キッチンはレンガ調

今回の物件もクロスだけはすべて張り替えられていました。そしてそれがインテリア好きのお施主様をがっかりさせていました。いや、コンクリート打ち放しやレンガがいけないといってるんじゃないんです。これはあくまで個人の趣味の部分なんです(´∩`。)

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最近よくみかけるアクセントクロス。これもね、一面だけ色変えときゃおしゃれだろ、って話じゃないんですよ。色って重要、濃ければいい訳じゃないんです。自分が濃い茶色にしたいと思ったのならいいけど、人に勝手にされたくないっ。

そこでなにが困るかというと、あたらしいものを壊すことにものすごい抵抗感があるわけなんです。キッチンやお風呂等の設備はもちろんクロスだって、あたらしく張ったものをまたはがして、別のビニルを張るなんて!

 

で、DECO-TEはどうしたかというと…

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塗装することにしました!もちろん日頃お世話になっているROOMBLOOMさんで色を選ばせていただき、リビング、キッチン、和室、洋室、廊下、トイレをぜーんぶ塗りました。もともとROOMBLOOMはDIY初心者でも簡単に色を選んだり、塗ったりできるようにつくられている塗料ですが、今回は面積も広く、またお施主さんは「DIYなんてむずかしそう!」とおっしゃっていたのでプロに全部やってもらいました。

 

あたらしい試みはうまく作用しました!

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お施主さんのイメージ出発点はパリのアパルトマンや外国のティーンのお部屋みたいにしたい!というものでした。色もリビングはグリーン系、洋室はピンクとはじめからかなり具体的なイメージがありました。

まずはカタログから何色かピックアップ、そのあと現地で大きなサンプルを壁に貼って確認して…

 

先日の工事風景です。見る場所によって色の組み合わせがかわり、さまざまな表情を見せてくれています。

選んだ壁紙の地の色とペイント色をあわせたことで、柄がとても引き立っています。

さらに今回はプロならではの技をみせてもらいました。グレージングといって、一色塗った後にもう一色を重ねていく技法です。DIYでもやられている方はいると思いますが、もともとの壁紙の模様が目立ちすぎないように柄の具合をみながらとても丁寧に施工されてました。ここにはまさにアクセントクロス的役割をしてもらう予定なので、存在感のある壁が必要だったのです!

 

まとめ:やっぱり色ってすごい!

不動産的な事情から選択した色壁でしたが、プロにやっていただくことできちんと工期がみえ、お施主さんの負担も少なく、仕上がりもプロ級!と今回の物件にはとてもいい選択だったと思っています。ペイントがあったことで、人が選んだ壁から自分でテーマに沿って選んだ壁に生まれかわりました。たかが色、されど色です。

次回はあたらしい試みその2、輸入壁紙についてお話したいと思います!それではみなさん風邪をひかないように♪

2015-06-10 | お部屋の作り方

理想のインテリアをかなえるために、まず○○をおぼえましょう!

おはようございます!京都のインテリアショップオーナーDECO-TEです。

今日は梅雨の晴れ間ということで、仕事の合間をぬって洗濯してます。こういうとき自宅ワーカーは楽ですね♪

リーンロゼショールームのディスプレイ #ligneroset #showroom #display

@decoteが投稿した写真 –

先週はお客様とリーンロゼショールームと東急ハンズへ行ってきました。ソファがいるのかいらないのか、二転三転しましたが、最終的にお客様のイメージにぴったりのソファがみつかり、完成がますます楽しみになってきました。
東急ハンズの方は棚板やビス等DIY道具を一緒にお買い物。私はいうほどDIYマスターではないのでお客様のお部屋をいじるなんて怖くて出来ないのですが、それでも今回はいろいろ飾り付けをするのにどうしても必要になりそうです。これから勉強させていただきます!

理想のお部屋をみつけた!その後どうする?

かっこいい!こういうの好きです♥

さて、今日は理想のインテリアにどうやってちかづくか、というお話。ノウハウ教えます。

お部屋を考えるとき、たいていの人はインテリア雑誌やWEBをみながら、自分の好みのお部屋をさがしますよね。「こんな風にしたいなー!」と夢がふくらみます。じゃあそろそろ実際に家具屋に行こうという段階で、はて?こんな家具はどこで売ってるんだろう?東京だったらいっぱいありますが、東京以外の町にはそんなに選択肢って多くないですよね。 それでとりあえず一番近い大きな町へ行って、おしゃれな感じの家具屋さんに行ってみる。写真で見た様なのはないけど、お店のもおしゃれだし、イメージ写真は外国のだからやっぱり日本とは違うんだなーと思い、その家具屋さんで一番良さそうなのを買う。

 もったいない!  

その写真のどこがあなたを魅了したのか?

なんのために最初の写真があったんでしょう?理想と現実は、インテリアにおいては違うんでしょうか?そんなことはないはずです。ファッションもインテリアも、自分の理想があって、なんとか自分なりの方法で近づこうと試行錯誤をするなかで、おしゃれ上級者になっていくんだと思います。 まずは最初の写真に戻って、その写真の、そのインテリアのどこにひかれたか、考えましょう。

私でいえば、まず色の組み合わせが渋い!と思いました。なんかROCKな感じです。実は配色もプロの技で、紫(壁)、黄色(ソファ)、青緑(絵)はトリアディックというバランスのいい組み合わせをしていますが、それは知らなくても大丈夫。「色の組み合わせ、かっこいい!」と感じたというところが重要。ソファも気持ち良さそうです。個性的な形も、色も、低い感じもいい。こんなソファがいいなー。 全体的に大人っぽい感じもいいです。マダムの趣味でしょうか、センスのいいアートで飾られた壁。時代も国もばらばらだけど、好きなものを集めた感じがいい。

  とすると、私は「ROCKで大人っぽい雰囲気で、個性的で低いタイプのソファがあって、色の組み合わせもちょっとエキセントリックなインテリア」を実現したいということになります。  

どうやって調べるか?

まだ家具屋には行きません。次にひとつひとつについて調べてみましょう。ここで重要になってくるのは、分析力とリサーチ力。正直私がやっているメール相談では、この二つの能力を売っているともいえるかもしれません。家具についてより詳しく知っていれば、理想により正確に近づくことができます。

というわけで今日の記事のタイトル「理想のお部屋に近づくには…」ですが、「まず家具の名前を覚えましょう!」ということを提言したいと思います。   例えばソファ、ただソファと検索してはだめで「ロータイプ ソファ」あるいは「ローソファ」と調べます。tabroomで検索すると、日本で売られているローソファが出てきます。またpinterestで[#low #sofa]と検索すれば、世界中の低いソファを置いたお部屋を見ることができますし、気に入ったソファの商品名が書いてあるかもしれません。

そうやって調べていくと、自分が気に入ったソファがリーンロゼというメーカーのTOGOだということがわかったりします。リーンロゼはフランスのメーカーで、なかでもTOGOは40年も前から世界中で愛されているソファです。生地の発色の良さ、デザイン、座り心地、デザインが変わらないので、付け足したり生地を張り替えたり、長く楽しめるソファになっています。ちなみにDECO-TEでもお取り扱いさせていただくことになりました!なぜなら…    もういいか。

ソファが見つかればそれを出発点に他をあわせていけばいいので、おへやづくりがぐっと楽になります。

 

チェスターフィールドソファ

最近よく見かけるこのタイプのソファ、こういうのも素敵ですよね♡これは「チェスターフィールドソファ」といいます。ほーらね、名前を知っておくとぐっと調べやすくなるでしょう?

まとめ:言葉や名称に置き換えておくこと

写真をみて「なんとなく好き♡」で終らず、なにがどんな風にいいのか、言葉に置き換えられるようにしておくと、自分が好きなお部屋がわかります。お部屋はアイテム数が多く、色や素材、デザインの選択肢が無数にあるので、おへやづくりの過程でかならず迷います。そのときに「ROCKで大人っぽい雰囲気で、個性的で低いタイプのソファがあって、色の組み合わせもちょっとエキセントリックなインテリア」というイメージがあると選択の助けになります。自分の理想をきちんと意識することで、できあがってみたらごちゃごちゃだった、あるいはぱっとしない、好きになれない、みたいな結果を防ぐことができます。

さあ、今日はここまで。これから私は「枝」について調べたいと思います!みなさん、よい晴れ間を!

インテリアメール相談でなにがわかるんでしょう?

みなさんこんにちは、インテリアショップオーナーDECO-TEです♪

いよいよ梅雨に突入でしょうか、京都は今日も雨です。おかげさまで毎日仕事があり(笑)、魅力的なお客様と夢のお部屋について打合せをしたり、何度みても見飽きない美しい家具について調べたり、充実した毎日を送っています。ちょっと前までは仕事2割、仕込み(サイトづくりやブログなど)8割ぐらいだったのが、うれしいことに逆転してます。そしてもっとうれしいことは、仕事0(ゼロ)期に赤ちゃんだったこども達が無事に育ち、昨日はお姉ちゃんが保育園に迎えに行って兄弟で待っていてくれました。こういうちょっとしたことで、仕事がぐんと楽になります。

お客様におしえてもらった、インテリアのチカラ

定期的に仕事があるのは、始めたばかりのインテリアメール相談があるからです。どんなお悩みがあるのか、こちらはどんな提案ができるのか、模索しながらのサービスなので全力で取り組んでいます。でも直接お客様とやりとりする経験は発見が多く、なによりとても喜んでくださるのが私の力になっています。

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先日ご依頼いただいたお客様は「気分を明るくしてくれるようなお部屋にしたい!」とご要望いただきました。私のブログも読んでくださっていて「(ブログを読んで)自分でもペイントができるような気になっています♪」とおっしゃっていただいたので、ROOMBLOOMの中からおすすめの黄色を何色かご提案させていただきました。

インテリアを仕事としていることでその方の気持ちを元気づけるお手伝いができたり、喜んでいただけるなんて、なんていい仕事なんだろう!と改めて感動しました。

「ほしかった照明を買う勇気がでました」

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「ほしかった照明を買う勇気がでました」こんなことをいってくださったお客様もいらっしゃいました。憧れの椅子や照明があっても高価なものは、そう安易に購入できません。なにを買えばいいのか、今の家にあっているのか、それを買えば自分が理想とするイメージになるのか、疑問や不安はつきません。

そんな時にメール相談のご依頼をいただきました。ご要望の中に照明はなかったのですが、アクセントを加える1例としてartek社のGolden Bellなど真鍮のペンダントライトを写真でいれました。ところがお客様にとってartek社のランプはずっと憧れだったとのことで、提案に入っていたことで決心できました!とうれしい展開となりました。

 PENDANT LAMP A331

PENDANT LAMP A331 Designer: Alvar Aalto

実際にご購入されたのは同じartek社のBEEHIVEというランプ。「蜂の巣」という名前の素敵なランプです。お客様のお部屋にあわせてコードの長さを調整するなど、DECO-TEで手配させていただきました。(だってほら、インテリアショップDECO-TEですから♪)

なによりすごいのは…

インテリアメール相談をはじめてなにより私が驚いているのは、やはりお客様の行動力なんです!ご依頼いただいて10日前後で「インテリアイメージシート」を送ると、すぐに「模様替えやってみました!」とか「購入しました!」とお返事がきます。写真を送って効果をレポートしてくださる方もいました。
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「インテリアイメージシート」は「これが正解です」というよりは、「こんな風にしたいなら、こんな方法も、こんな商品もありますよー」というゆるーい感じでつくっています。その中からお客様が気に入った商品をみつけたり、出来そうなことを実践できる手助けになればと考えていました。

でもそのシートを見て、お客様はどんどん部屋を変えてつくっていかれます。私なんていつでも腰が重いのに、みなさんのフットワークの軽さに本当に頭が下がります。

多分(つくった本人がいうのもなんですが)インテリアメール相談というサービスは、みなさんがスタートを切る合図のようなものなのかなと思っています。どちらを向いて走ればいいのか、走るためにはどんな準備が必要なのかをヒントとして提示することで、迷いなく走り出せる、というような…。

というわけで、今日もこれから商品セレクトに取りかかります!みなさんもよい一日を!

インテリアショップオーナーのDECO-TEです。肩書きかえてみました♪

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おはようございます、インテリアショップオーナーDECO-TEです♪

商用ブログを書く人はみんな出だしに肩書きをつけます。そうすることで検索されたときひっかかりやすいから。私も「京都、インテリアコーディネーター」で検索されたときに出やすいようにそう名乗ってたんですが…。

なんか、ださい(;´-`)

試しに成果はでてるのかなーと思って先ほどGoogleで検索したら、結果でてました!一番目のページにおります!確かに私に依頼してくださる方は、やっぱり「インテリアコーディネーター」で調べて連絡くださいます。そう、それ以外呼び名がないですもんね。そしてフリーでインテリアコーディネーターやってる人はあまりいません。なぜならフリーのコーディネーターに頼まれる方があまりいないからです(-д-;)

じゃあなぜ私はやっているかというと、とにかく「インテリアの本当の魅力を伝えたい!」「今はその楽しさがまだまだみんなに知られてない!」と思ってるから。それからちょうど起業した時にこどもがまだ小さかったので、「保育園料は払うから3、4年だけ挑戦させてください!」と夫に了解してもらってるからです。相変わらずオーダーは少ないのですが、でも確実にみなさんの興味を肌で感じています。そして「インテリアメール相談」というあたらしいサービスが好評です。

そんな訳で(どんな訳?)、肩書きはインテリアコーディネーターからもっとかっこいい感じの「インテリアショップオーナー」に変えることにしました。もっと多くの方にインテリアの魅力をお伝えしたいんです!

 

実は家具も売っています

Masters by Kartell

デザインはもちろん、座り心地もいいMastersも扱ってます♪(お取引きのあるToyo Kitchenさんショールームにて)

つい最近まで気がつかなかったんですが、DECO-TEは実は家具も売っています。どうして気がつかなかったかというと、私は「手配している」と思っていたから。

インテリアコーディネーターはお客様のご要望に合わせて家具をセレクトしたり、カーテンなどのファブリック類をオーダーしたりしています。コーディネーターにとって信頼できるお店や担当者を知っていることは、お客様へ納品するクオリティをあげることになるのでとても重要です。

でもお客様からしたら私にお金をお支払いいただいて商品が届く訳なので、「私から買ってる」ということ。つまり「私はインテリアショップ」と名乗っていいんじゃない?と思っちゃったわけです(●´艸`)

 

購入までの道のりって結構長いですよね

私自身もそうなのでよく分かるんですが、家具やカーテンを購入するときって、本当に大変な決断ですよね。どれだけ憧れていてもやっぱり高額な買い物だったり、そうそう買い替えるものではないので本当にそれがベストなのか?失敗しないか?不安がつきないものだと思います。

洋服や化粧品、どんなものでも「迷う」ことはよくあり、店員さんに相談したり友達の意見を聞いたりして購入を決断します。ただ家具や照明は自分の家がベースにあり、それをインテリアショップに持ってくる訳にはいかないので、写真を見せたり、間取りを持ってきたりして店員さんの意見を聞きます。

最近大手のインテリアショップではきめ細かいコーディネートサービスが無料で受けられるので、そういうサービスを利用するのもいいかもしれません。

 

DECO-TEが目指すインテリアショップの姿

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そんな中(若干夢も入ってますが)DECO-TEが目指すインテリアショップの姿は、いろんなテイストをミックスしたい人のためのインテリアショップ。昨日の記事「海外インテリア(ミックススタイルインテリア)ってなに?その特徴と魅力教えます♪」でもお伝えしたように、ミックススタイルは本当に楽しいインテリアなんですが、下手をするとごちゃごちゃになりやすいインテリアスタイルです。でも今までの私の経験から「どうあわせるか」はたくさんアドバイスできるんじゃないかと思っています。

またあわせた時にアクセントになるもの、ひとつあるだけでお部屋の印象をあげてくれるものなど、へやづくり目線からみた商品も紹介したいな、と。

というわけで、まだまだ空っぽのインテリアショップですが、お客様のご相談は受け付けております!こんな風にしたい、こんな家具が欲しいなどインテリアメール相談でお問い合わせください♪(現在お申し込みの方がおられますので、納期は15日ほどかかります)

2015-05-18 | お部屋の作り方

海外インテリア(ミックスインテリア)ってなに?その特徴と魅力をお教えします♪

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#shishimai #梛ノ宮神社 #神幸祭

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おはようございます、インテリアコーディネーターのDECO-TEです。

昨日は私が一年でいちばん楽しみにしている京都のお祭り、神幸祭@梛の宮神社でした。500人もの街の人たちが仮装して、梛の宮神社を氏神とする町内を4時間くらいかけて歩きます。それぞれ役割があって、鼓笛隊、獅子舞、猿田彦、剣鉾、花傘、神輿、鳳輦etc…など衣装も本当にきれいで、見ていて飽きません。子供も「こども神輿」で参加させてもらいましたが、なにより行列を先頭から何度でもみたくて、ルートを調べておっかけてきました♪

 

どんなインテリアが好きですか?

さて、話は変わって今日はインテリアスタイルのお話。

お客様のコーディネートをはじめるとき、もちろんまずはお客様の好みから伺います。みなさんは自分の好みをどう説明するでしょうか?インテリアスタイルでいえば、和風、クラシック、北欧、フレンチシャビー…などさまざまなスタイルがあります。でもお客様自身が「モダンなインテリアが好きです」といっても、お客様がイメージしてるものとわたしのものとでは全然違うことがよくあります。なので私はいつも「どのインテリアスタイルが好きですか?」と聞くよりは、何枚か好きなイメージの写真を出して頂き、「この写真のここが好き」と教えてもらいます。

 

海外インテリアスタイル(ミックスインテリア)ってなに?

DECO-TEはインテリアコーディネートサービスなので、基本的にはお客様の実現したいあらゆるスタイルに対応しています。でもやはり好みはあります(人間だもの)。好きを仕事にしているので、心ときめくインテリアがたくさんあります。特に好きなのは「ミックススタイル」といわれるインテリア、要はいろんな要素を混ぜ合わせたインテリアです。

Living Room Layout Ideas: Place a Bookcase Behind Your Sofa

「ミックスインテリア」は言葉通りいろんなスタイルを混ぜ合わせたもの。直線的なデザインのモダンスタイルの家に一脚だけクラシックな椅子を置いたり、何十万もするデザイナーズチェアに蚤の市で買ってきたぼろぼろの机とあわせたり。いろんな要素が混じっているので退屈じゃなく、動きがあります。またそもそもお金持ちじゃない若い人のスタイルなのでとてもフレッシュで自由な感じがします。

正直なんでもありなので一般的なインテリアスタイル(クラシックスタイル、モダンスタイルetc)以外のインテリアはぜーんぶミックスインテリアといっていいかもしれません。しかも日本では「海外インテリア」ともよばれていて、モノトーンでまとめられたzen styleも、かすれた色や淡い色合いでまとめられたシャビースタイルも、カラフルポップなイケアスタイルも全部ひとくくりになっています。

色と柄、グッドデザインをミックス

A Wordly Affair

A Wordly Affair

なんでもありとはいってもごちゃごちゃに見えないよう、コーディネート力が必要です。で、私はその「あわせ方」に感動しちゃいます。ここでは詳しく述べませんが、クラシックな建物に自分が好きで集めたものをまとめて居心地のいい空間にする視覚的、感覚的技術が詰まっています。

一言で海外インテリア(ミックスインテリア)といっても前述した通りいろんなスタイルがありますが、私が好きなのは色や柄のちからを使って、いろんなデザイン、個性をもつ小物をひとつにまとめたインテリア。小物から住人の個性が感じとれて、まさにオンリーワンなスタイルだから。

そして今日もインテリアと格闘します

もう2時間もかけているのに、魅力の1/100も伝えられてない…。そろそろお客様への提案に取りかからねばなりません。でも今後もしつこく語っていきたいと思います!海外みたいなミックスインテリアにしたい!という方はぜひご相談ください♪

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