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2017-12-08

大掃除_リビングの照明編【DIY】

みなさま、大変ご無沙汰しております。

京都のインテリアコーディネーターDECO-TEです。

今日ひさしぶりに自分のホームページをみたら、今年のブログがなんと4件しかない!

さすがにびっくり、Facebookでは(少ないながらも)活動をお知らせしているつもりだったので驚愕いたしました。

今年も残り少なくなりましたが、がんばります!

 

重い腰をあげる大掃除の時期こそ、ついでにいろいろいじってみよう!

お掃除はいつもやればきれいを保てるのに、日頃はなかなか重い腰があがりません。

ところが11月末頃から俄然やる気が出てくるから不思議なものです。

加えてせっかく重い腰があがったんだから、ついでにいろいろといじっちゃおうというのが今回の企画です。

日頃動かさないものを動かして掃除機をかけついでに、模様替えしてみよう

日頃から気になっていたアドレスがないものたちを整理するついでに、ディスプレイスペースをつくってみよう

日頃から感じていた暮らしにくさを、きっちりすっきり解決しちゃいましょう!

 

お掃除の基本として上からホコリを落としておくのが正解なので、私も上からはじめてみました。

 

[ BEFORE ] 我が家のリビング、実は暗さが悩みでした

相変わらず代わり映えしない我が家のリビング。

いろいろ反省点はあるものの、行動を起こさないとあっという間に5年ぐらい過ぎちゃいます。

今日は以前から気になっていた、リビングの暗さをどうにかしようと動いてみました。

 

写真ではシャンデリアがキラキラして見えますが、実際にリビングにいると結構暗いんです。

写真でみても、テーブルの上やソファが真っ暗。

何かを読んだりするときは、(写真には写ってませんが)フロアランプが隅にあり、そこへ寄り添って読んでいました。

 

原因のひとつは、粗悪なLEDランプを買ってしまったことでした。

ハロゲンランプは価格が高くて、しかも我が家は10灯もあったため、LEDにはなかなか買い換えられない、と思っていました。

ところが5年前、どこぞのものかわからないLEDランプがめちゃくちゃ安い!

失敗してもいいようなお値段だったので思い切って買ったところ、案の定失敗しました…。

 

なにが良くないかというと、明るさが全然感じられないこと、色も電球色と書いてありましたが真っ白で演色性の低いものでした。でもLEDなので全然切れない!ここだけは粗悪品といえどもLEDでした。

[AFTER] LEDランプを変えてみました!

いかがでしょうか?

うちの息子は帰ってきて「おおおおおおー!なにが違うかわからないけど、なんかちがーう!」と叫んでおりました。

ソファやテーブルなど明るさがほしいところがちゃんと明るくなっただけではなく、お部屋に立体感が出たような気がします。

使ったランプはLED5W(ハロゲン35W相当)が6灯、以前は9灯使っていたんですが6灯でも十分明るさを得られました。

今回も実は中国製のメーカーですが、最近amazonでのお買い物も上手になってきていろいろと調べました。

6灯のLEDランプの合計2,699円で、これだけ変化を実感できるなら、もっと早くするべきでした(ノД`)シクシク

 

すこし手を加えることで日常を変えてくれるのが、自宅インテリアの愉しみです♪

ちなみに照明器具はホコリと油で触りたくない状態になっていましたが、歯ブラシにセスキ水(水500mlに対してセスキ小さじ1)をつけてごしごし洗いました。べたべたがスルッと落ちました。

リビングにライティングダクトを使っているお宅は少ないと思いますが、ランプを蛍光灯色から電球色に変えたり、フロアランプやテーブルライトを足してみるだけでも、お部屋の変化を感じとれると思います。

何回続くかわかりませんが、年の瀬まであと少し、思い残すことのないように我が家とむきあってみたいと思います!

 

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