DIYママ必見!こどもとペイント、初心者が気をつけること
おはようございます!
今日は七夕ですねー、
長男の保育園では「プールびらき」「七夕パーティー」「お誕生日会」の3つのイベント同時開催で、朝からいつになく張り切っていました。
先週土曜日は「ROOMBLOOM x DECO-TEのペイントレッスン!」
みんなでわいわい、和室を赤に塗りました。
こどもたちも張り切ってます!
が、私は子どもと一緒にペイントすると、結構はらはらどきどき、
そりゃそうでしょ。こどもはいつだって制御不可能。
そんな人たちにローラーを手渡すのです。
というわけで、今日はちょっとマニアックですが、
わたしがかずかずの失敗のなかから学んだ、「こどもと一緒にペイントするとき気をつけたいこと」を書きとめてみたいと思います。
養生はしすぎて困ることはない!
DECO-TEで教えているペイントは基本的に壁のペイントです。
ROOMBLOOMの塗料は粘度が高く垂れにくくなっているので、足下には
マスカーとよばれるビニール付きテープ(広幅)を床に敷きます。
大人だけならそれで十分。それだけでも優雅に、楽しく作業することができます。
ところがこの人たち、もうめちゃめちゃにします。
写真ではマスカーのみの養生となっていますが、この後床を拭くのが大変でした。
子どもと作業する場合は床にはブルーシートなどで全面隠す、
触ってほしくない家具にはマスカーや新聞などをかけて覆っておくことをお勧めします!
ペイントのバケツ1個につき、常に大人1人を配置!
塗料は網付きのバケツに移し替えて、ローラーで塗ります。
ローラーに塗料をたーっぷりとつけて、それを網でしごいてから使います。
そうすることで、塗った時にほとんど垂れずに、快適に作業することが出来ます。
ところがこの人たち、ローラーにぼたぼたしたたり落ちるほどの塗料をつけて、
垂らしながら塗ります。
床中が汚れるので、足がこんな風になっちゃいます!
というわけで、子ども達には塗料はつけさせない!
大人がバケツに1人常駐し、きちんと網でしごいてから子どもに渡す!
この手順を踏むだけで、ぐっと床が汚れにくくなります。
ちなみにこんな足でべたべた歩かれたら、すぐに塗れた雑巾で拭き取りましょう。
我が家は無垢フローリングにクリア塗装してますが、すぐふきとれば全く問題なく拭き取れました.
養生時間をたっぷりとる
ペイントは基本2回塗り、1回目をきちんと乾かしてから2回目を塗ります。
通常は夏場1時間程度、冬場5時間程度で乾くので、日曜日の午前中から作業をはじめれば
一日で二回目まで塗ることができます。
でも!子ども達を放置してぼたぼたのままペイントをしてしまった場合、非常に厚塗りになります。
乾かないまま2回目を重ねると仕上がりが悪くなるので、乾燥はあせらずじっくり待ちたいものです。
子供が厚塗りしてしまったときは、部屋の換気をよくし扇風機等をつかってしっかり乾かしましょう!
以上、いかがだったでしょうか?
ペイントは家族でやるのもよし、お友達とやるのもよし、
子ども達もおかしをたべたり、友達と遊んだりしながらペイントをしていて、とても楽しそうにしてくれます。
せっかくのそんな一日を、お母さんが楽しめなかったら意味ないですよね。
これを読んで心の準備はしつつ、でもこわがらずにペイントに挑戦してほしいです!
ちなみにこんな風になりましたよ♪
それではー!
次回のペイントレッスン in 京都(阪急大宮駅そば) は2015年3月22日(日曜日)13:30〜15:30
参加ご希望の方は、 こちら
お名前、連絡先、希望日時を書いてメールを送ってください!
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