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2015-05-14

インテリアコーディネーターを選ぶときは、ここに気をつけましょう

ごぶさたしております、インテリアコーディネーターのDECO-TEです。

長い間ブログをかけなかったのはちょっといろいろ頭のなかを整理する必要がありまして…。
今年のはじめから頭を悩ませ続けていますが、わたしの仕事は誰のためなのか、何の役に立つのか。その答えが出ないので、なかなか前へ進めません(泣)

でもおかげさまでずいぶんクリアになってきた!ような気がします。ビジネスプランとかって電球が光るみたいにピッカーンとひらめくもんだと思ってましたが、全然違う。何度も何度も修正して、戻って、築き上げていくものの様です。半年間ずいぶん寄り道しましたが、自分がいちばん落ち着くところに落ち着けそうです♪

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我ながらITの対応能力にほれぼれしちゃいますが(笑)、wordpressは調べると実に簡単にいろんなことができます。

 

コーディネーターはなんでも知っている!?いえいえ、そんなことはありません

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先日はお客様と一緒に輸入壁紙や家具屋さんめぐりをしてきました。インテリアコーディネーターというと、お客様の好みをぱっと把握できると思われていると思いますが、正直はじめのうちはずいぶん開きがあります(;´艸`)だって世の中はすばらしいものにあふれてるし、いろんな人がいて、いろんな趣味があります。お部屋の壁をピンクにしたいとご希望されても、どのピンクを選ぶかで部屋のイメージはまったく変わってきます。

というわけで、最初のうちは「付き合いはじめの高校生」みたいにこの人はどんなものが好きなんだろう、どんなことをしたら喜んでくれるんだろう、と相手の表情を伺いながら探っていきます。そうやって少しずつ修正しながら、お客様が考えつかない様な素敵なお部屋をつくっていく訳です。

 

一番大切なこと、それは「話が通じてるか」

そんな風に長期にわたってコミュニケーションをとりながら、時には高価な買い物をしていくわけなので、一番大切なのは「話が伝わるか、会話が成り立っているか」だと思っています。コーディネーターがきちんと話を聞いてくれているか、修正を快く引き受けてくれるか、お客様が伝えきれないニュアンスを読み解こうとしてくれるか、そんなことがストレスなくコーディネーターとへやづくりを続けていくためのポイントです。好みが似ていても、話が通じない人とは部屋づくりはむずかしいかもしれません。

壁紙は納期がかかるので早めの準備が必要ですが、決断が男らしいお客様のおかげでさくっと決まりましたヽ(´▽`)ノ
ちなみにお客様のお部屋は、すでにうちの長女の憧れのお部屋になっています。理由は今後のブログを乞うご期待♪

それではみなさん、よい一日を!

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