toggle
2015-08-03

ROOM no.11 風間ゆみえさんのような大人かわいいインテリア-京都

京都市にすむ女性から、風間ゆみえさんのような素敵なお部屋にしたいとインテリアコーディネートのご依頼をうけました。

オトナミューズ世代の憧れ 風間ゆみえさんのインテリア

風間ゆみえさんのスタイルブックをみると、アンティークやレース、シャンデリアなど、自分が好きなものをミックスしながら、とても女性らしいお部屋をつくっているのがわかります。クラシックな家具は装飾がとても繊細につくられていますし、レースの透け感ややわらかさ、シャンデリアのキラキラ感が、まるで女性のファッションのようにお部屋を美しくみせています。

今回は風間さんのインテリアをそのまま真似るのではなく、エッセンスのみを抽出することにしました。というのも、ご依頼いただいたご家族は育ち盛りの小さなお子さん、わんちゃん、猫ちゃんがいる若いファミリーだったからなんです。

せっかくきれいにして高い家具を置いても、「よごさないでー!」と毎日ママがいらいらしてしまっては元も子もありません。見た目も使い勝手も満足できるベストバランスをさがしながらご提案させていただきました。

ヴィンテージと新しいものを組みあわせた、ミックススタイル

全体的に淡い色合いで、やわらかい雰囲気をつくりました

今回はダイニングの一角に、お茶を飲める様なコーナーをつくって、素敵なインテリアを存分に楽しんでもらおうと考えました。小さなお子様がいるのでよごれやすいソファやラグは現代のものを、サイドテーブルは長く使えるような美しいヴィンテージです。

【ビフォー】強すぎるアクセントクロス

【BEFORE】アクセントクロスが目立たせたくないものを目立たせています

以前のダイニングは、正面に茶色いアクセントクロスが張ってありました。工務店さんがご厚意でしてくれたそうですが、濃い色の壁紙がエアコンやゴミ箱等をかえって目立たせてしまう結果に…。アクセントクロスは視線がそこへ集まるようにつかうものなので、場所とものの配置を考えてつかう必要があります。

またテレビ台として使われていたコンソールテーブルは奥様のお気に入りでしたが、高すぎるテレビ台はお子さんがいるお家にはちょっと危険です。家具自体はいいものなので、こちらの家具は寝室にお引越し。テレビ台はあたらしいものをさがしました。

【アフター】家具と照明、クロスの張替えでお部屋がこんなに変わる!

アクセントクロスをやめたことで、お部屋も広く感じます

茶色のクロスを張り替えるついでに、全体の壁紙も張り替えることにしました。同じ白でも赤みの入ったちょっと光沢感のあるクロスにすることで全体が落ち着きます。照明も蛍光灯のシーリングライトをやめて、シャンデリア、ペンダントライト、スポットライトに。素材も用途も全く違う照明をつけることで、お部屋のさまざまな表情がたのしめます。

また今回のお部屋改造で家族の時間にも変化が!今まではご飯を食べ終わると家族がリビングに移動してしまうので奥様がひとりぼっちに。でもダイニングにくつろげるコーナーができたことで、ご主人がギターをひいて食後の時間を楽しんだり、お子さんがラグで遊んだり、みんながとどまってくれるようになったそうです!

好きなものに囲まれるしあわせ!

上部にダブルフリルギャザーを施すことで、シンプルなレースが存在感をもちます

レースには奥様こだわりの、ダブルフリルギャザーという装飾を施しました。ギャザーやフリルの重なりによってでる色の濃淡がとってもきれいです。

ダイニングのシャンデリアにはクランカー(TOYO KITICHEN)

ダイニングにはおなじみのKlunkerを、これひとつでほんとうに宝石のような高級感が味わえます。うっとりとみとれてしまう美しさですが、どことなくカジュアルな雰囲気のある不思議な照明ですね。

風間ゆみえさんのダイニングにもklunkerが使われていて、とにかく有名な照明。ただ実はこれ、クリスタルは1本ずつ自分でひっかけなくてはいけません。はじめての私は現場で正直びびりました。幸いご主人と同級生だった(偶然!)やさしい電気屋さんが一緒に設置を手伝ってくれて、無事に納品できました(笑)

ちょっとの工夫で、イメージが変わるインテリアマジック

寝室にテレビ台を移動、アンティークで飾り付け

寝室にはリビングで使っていたコンソールテーブルを移動し、ドレッシングコーナーにもなるようアンティークの鏡とウォールランプを設置しました。お部屋に入ったときに最初に目につくフォーカルポイントを美しく飾り付けることで、お部屋の雰囲気が一変しました。

使い勝手がいいだけじゃなく、好きになれる家

家そのものはリフォームしたばかりで使い勝手にもご不満はありませんでした。ただインテリア好きな奥様にとって、工務店さんに自分の好みをうまくつたえられず不満の残るリフォームとなってしまったようです。フリーでやっているインテリアコーディネーターが少ないためにTさまはだいぶ苦労してさがされ、DECO-TEにご依頼くださいました。

すてきなもの、かわいいものがたくさんご提案でき、お客様がとっても喜んでくださった、大切なお部屋です。

関連記事

コメント3件

  • […] お客様は京都市にお住まいのTさま、以前私がコーディネートさせていただいたお部屋をみてご依頼くださいました。その時はTシャツにデニムとラフな服装(お家なので…)でしたが、コートフックにさりげなくかけられた小物がかっこいいんです!これはおしゃれな方に違いない!と思っていましたが、その後Facebookでお写真を拝見してやっぱり!雑誌『オトナミューズ』が大好きな私は「かっこいいー!」と感動してしまいました。 […]

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です